笑顔あふれたふれあい福祉まつり 川越

第27回 平成29年度ふれあい福祉まつりが21日 伊佐沼公園で行われた。

気温上昇の夏日の中の開催であったが、多くの市民の交流の場となりにぎわった。

「すてきな出会い 笑顔あふれる 福祉のまつり」というテーマ。

ステージコーナー、交流コーナー、80団体に近い工夫を凝らした出店。青空、太陽、木陰、伊佐沼からの風、自然の贈り物とともに、人々の笑顔が参加者のエネルギーとなった。




セレモアが今年も10円チャリテイ 5月20日

株式会社セレモア埼玉本社では今年も人気の大感謝祭を5月20日(土)に開催した。

恒例のイベント「第40回大感謝祭10円チャリテイ」も。これは醤油、洗剤、花の苗、ポカリスエット、カロリーメイトなどが10円で買えるということもあって大変な人気だった。10時からと13時の二回。この収益金は坂戸市社会福祉協議会、埼玉県共同募金に寄付される。このほか人形供養祭なども執り行われた。

また、セレモアでは友引の日限定で「式場見学会」「家族葬相談会」を開催している。葬儀費用、マナーしきたりから仏壇、位牌の相談まで。このあと5月は24日(水)29日(月)。時間は9時から13時。

詳しくはセレモア(電話049・283・0111)まで 坂戸駅北口徒歩2分




埼玉県警OB 大澤さんの挑戦

本庄保険金殺人事件などを担当した元埼玉県警 警視の大澤良州さん。

20日(土)19時からのジョブチューンぶっちゃけます 警察編に出演する。

数回にわたってこの番組に出演する大澤さん。警察官時代から趣味の陶芸では県知事賞を受賞するなど人間の幅を感じさせていた。

現在放映のTBSドラマ日曜劇場「小さな巨人」の警察監修をつとめる。撮影現場に「臨場」し、細かなチェックも。

「警察官では事件解決のために本当に一生懸命でした。寝ることも食べることも家庭も二の次。燃えてましたよ。しかし、退職後この燃えるものがなくなる自分が想像できず、悶々としたことも。ジョブチューンは上司の紹介で。もちろんバラエテイの色が強く、固辞してました。上司の再三再四の要請で一回だけと言う気持ちでしたが。テレビ業界の厳しさを肌で感じ、もっと自分を磨いてという気持ちになり、再出演。瞬時に人の気持ちを惹きつける言葉を短くコメントする、というテクニックが必要であり、勉強に勉強を重ねています。ドラマの裏方で、撮影現場も緊張の連続の日々。事件捜査で燃えてた自分がテレビの現場にいること自体不思議な気もしますが、人生第二ステージで燃えるものがあるということが幸せです。今小説の構想もあって、さらに燃えています」

アクテイブシニアという言葉がぴったりの大澤さん。「燃えるもの」を持つ人はイキイキしている。




四つのだいじ

平成29年度 川越第一小学校のカレンダーは「四つのだいじ」。

1 いのちをだいじに

1 人をだいじに

1 心をだいじに

1 ものをだいじに

人として生きる基本だ。よいこに育つことを一市民として願うばかりだ。




高齢者運転は家族、地域で考える 川越はモデル地区に

高齢者による運転ミスからの事故があとをたたない。

3月には75歳以上の高齢ドライバーへの認知機能検査を強化する改正道路交通法が施行されている。

川越市では高齢ドライバーの事故防止策を検討する官民一体の研究会で川越をモデル地区にして代替交通手段が検討されている。

コミュニテイバスとタクシーとの併用など交通弱者にとっては有効な手段が実現できるといい。

以前に80歳を超える運転手に逆突されてケガをした友人がいる。警察の事情聴取に加害者は「運転免許証はとられたくないです。車は杖がわりなんです。」と訴えて、聞いていた被害者である友人は首や背中の痛みがさらに増したと怒っていた。しかし、それが現実、現状なのかもしれない。

高齢者の負担を考えての環境整備もそうだが、被害に遭う人を一人でも減らさなけばならないし、交通事故撲滅は永遠の課題だ。




猫のいる風景

ゴールデンウイークで高速道路も空の便も新幹線もとにかく渋滞と混雑。

「観光地」川越市内の道も渋滞が多かった。

そういうときは徒歩が一番。歩いていると気づかない川越の顔や新しいお店を発見することができる。

メインから一本はいった道で美猫がポーズしてくれた。




ヤオコーの勢いと魅力

川越に本社のあるスーパーマーケットヤオコーの勢いが止まらない。

主婦たちの意見は「八百屋さんから大きくなったスーパー。だから野菜の新鮮さが一番」「もやしがいつも19円」「肉の種類と選びやすさ、プライムランドビーフはリーズナブルで家計にお得」「まぐろ、さんま、旬の魚の活きのよさ」「ワインを選ぶバイヤーの腕には感心」などなど称賛の声しきり。

今回南古谷の商業施設ウニクスにある「ヤオコー川越南古谷店」がリニューアルされた。

パン、惣菜(デリカ)コーナーがさらに充実した。「お弁当バイキングコーナー」は男性の姿も。ごはんか焼きそばを100グラム以上いれて、好きなおかずをそれぞれセレクト。最後にグラムを量り料金が決まる。なんとその金額が100グラム100円!主婦が留守の時の家庭に、シングルの男性にも女性にも、このコーナーは今後人気が高まることは間違いなし。

勢いのあるヤオコーだが、それに甘んじることなく、お客様第一に工夫をこらす。この好循環がさらにお客様をよびこむ。まさに「あきない」の基本だ。




ネコになる。300万突破「ネコになってしまえばいい」は絶妙。

アニマルセラピーは現実に存在する。

我が家のニャンコたちも家のものが臥せっているとノドを鳴らしながカラダの一部分をくっつけている。どんな抗生物質よりも効き目がある。

ちょっとつまらないことで心がしぼんでしまいそうなとき「ネコになってしまえばいい」という本を選んだ。性格リフォーム心理カウンセラー心屋仁之助氏が著した本だ。かわいい猫ちゃんの写真とともに目からウロコの一文が載っている。重い心がすっと軽くなる本。ぜひ、一読を。

 




新富町商店街に看板 迷惑客引き防止へ

多くの人が集まる場所にはトラブルもつきもの。川越市内にあっては「客引き」の被害があとをたたないし、また、良心的に商売を行っている商店主にあっては「客引き」は迷惑そのものだ。

埼玉県下で一番集客力のある「クレアモール商店街」も「迷惑客引き」に頭を悩ませている。

新富町商店街と川越署の名前と警察の電話番号がはいった立て看板で「迷惑客引き」を一件でも減らそうと努力がつづく。

市民一人ひとりの毅然とした態度と商店街で営業する際には「商店街」への加入をするという商売する側の職業倫理が必要。今後さらに国内外の観光客の増加が見込まれる川越。商店街の繁栄は地域の繁栄でもあるし、商店街はマチの顔。洗練された商店街のためにも「迷惑客引きNO」へ町全体で取り組むべきだ。

 




おいしいパンの百円均一 

毎月12日はパンの日。おいしいパン屋さんをさがして回遊の毎日。飯能で「100円均一」というのぼりをみつけて覗いた。

本当にパンが100円均一で、100種類のパンがすらりだ。

100円均一のワクワク感がパン屋さんで味わえるとは!しかも焼きたてでしっとり柔らかだ。

飯能パンマルシェは圏央道日高狭山インターから飯能市街に向かって飯能ゴルフ手前のホームセンタービバホーム内。

川越には系列店ブーランシュベーグが小室生鮮市場TOP内に100円均一でイートインも兼ねて盛況だ。