橋下×羽鳥の番組に柴山昌彦代議士出演 明日14日23時45分から

所沢・大井・三芳選出の柴山昌彦代議士。

今回の改造では首相補佐官から筆頭副幹事長に。さまざまなメデイアでは「筆頭副幹事長が二名は異例、小泉進次郎氏の動きを安倍総理の懐刀の柴山昌彦氏がチェックするのでは?」と取り上げられていた。 柴山氏は公募で衆議院補欠選挙に挑戦、これは当時安倍幹事長のもと自民党史上初の全国公募。東大法学部卒の柴山氏のため選挙中は安倍幹事長(当時)も応援でマイクを握った。安倍総理の秘蔵っ子でもある。高学歴と国際弁護士という職業ではあるが、柴山氏の素顔は謙虚でえらぶらない。

テーマ「終戦記念日に考える日本国憲法」。街頭で出てきた身近な話題から憲法の本質に迫り激論をかわす番組、「橋本×羽鳥の番組」14日(月)23時45分からテレビ朝日(チャンネル5)で放映。 朝の顔・羽鳥慎一と政治の歯車を回した橋下徹氏の強力タッグに柴山氏がどんな論戦を挑むかが楽しみだ。




雪くま初体験

熊谷市のご当地グルメ「雪くま」。

いろんなお店でいろんな形のかき氷を食べることができる。 もどり梅雨のような曇天続きではあるが筆者熊谷入りは9日。アスファルトから立ち上る蜃気楼が「あついぞ!熊谷」そのもの。駅出口にはミストシャワーが。おもてなし都市を感じる。 目的の「雪くま」は駅ビルAZで。熊谷の珈琲愛好家が長年通う珈水亭のAZ店。珈琲専門店らしく珈琲味のかき氷。中にはアイスクリーム。ふわふわ氷のあとはおいしいコーヒーフロートを飲んでいるよう。

「あついぞ!熊谷」が今季限りという話。市の「あついぞ!熊谷」まちおこし関連事業で地元デパート八木橋の店頭に巨大温度計が登場。国内最高気温の40度を突破し、メデイアからの注目も上がった。温度計は2007年に設置し、10年を超える来年に温度計のリニューアルとともに八木橋でキャッチフレーズの募集をするという。

「あついぞ熊谷」・「雪くま」から次はどんなキャッチフレーズとグルメが生まれるのか。まちづくりは時代とともに変わっていく、また変わっていかなければ「ひと」もついてこない。そんなことを考えた真夏の熊谷であった。




大汗会見の橋本市議へ 刑事の目

今井絵理子参議院議員と神戸の橋本市議との騒動はまだまだ幕は下りない。

橋本市議の妻から「4,5年前から婚姻関係は破綻していない。離婚の申出があったのは昨年の八月。」と反論。さらにあの大汗会見の前日、橋本市議は妻の弁護士に離婚届に捺印をしてほしいと、断られると妻の実家の両親に離婚届けを持ち、すぐにでも離婚してほしいと言ったとのこと。前代未聞の失礼千万なふるまいだ。

刑事畑に長くいた人に聞くとあの「大汗」がすべての証だという。捜査にポリグラフ(通称ウソ発見器)を使用すると多くの犯人は「大汗」をかくという。橋本市議は記者会見で「大汗」をかいたのは、多くのウソがあり、しかも会見前日にそんな暴挙に出ていたわけだからだ。

今双方の弁護士をたてて話し合いが進んでいる、また橋本市議は今井議員に対して損害賠償事件として訴訟の準備をすすめているというが、今井絵理子議員はこれでお咎めなしになるのか?「女性活躍」という安倍総理の鳴り物入りの政策の一翼を汚した形になった、豊田議員、今井議員、そして稲田議員。「だから女性はダメなんだ」というレッテル貼りは政治家だけではなく、働く人、地域で活躍する人、家庭でがんばる妻、母、娘、すべての女性にとってもなんとも苦々しいことだ。




ちいさな音楽会 あけぼのホールで(川越 新宿町)

夏空が戻らない関東地方。ひと足さきに芸術の秋を小さなホールで体感してみては?

ソプラノ 須山恵里香さん ピアノ 山崎麻衣さんによる ちいさな音楽会。

26日(土)12時半開場 13時15分開演 チケットは一般2000円 ワンドリンク付き

場所 あけぼのホール 川越市新宿町5-21-6 市立川越高校そば

 




止まらない負のスパイラル 豊田真由子衆議院議員

「暴言暴行」の豊田真由子衆議院議員の新秘書に青森板柳町の町議が就任したという。

埼玉県の、朝霞、志木、新座、和光と青森。その距離は700キロ前後。秘書となった松森氏は言う。「精一杯務める」と断言。が、果たして可能かどうか?筆者自身秋田能代が出身地で、一昨年実家の母が手術ということで半年間で30往復以上したが、本当に心身ともに疲れた。車移動だと片道7時間。新幹線移動でも5時間近く。それこそ「ありえない」。

松森秘書は6月30日に秘書に就任し、秘書報酬が40万円近く支払われている。もちろん豊田議員も入院加療中として、まったく姿を見せていないが、豊田議員にも議員報酬が支払われている。

恥の上塗りの上に今回の大変不可解な松森氏の町議と公設政策秘書兼務。こんなことをやっていてはますます国民の政治離れは進んでしまう。政治の信頼回復こそ、今、政治の世界に身をおく人々の責務と求められているはずだ。

松森氏の記者会見、「なんら問題もありません」と言い切っていた。議員報酬、秘書報酬(仕事を完遂してもいないのに)の歳費二重取りに、たいしても平然としていた。こういう人を厚顔無恥というのであろう。志木在住の有識者が、「豊田の看板は一枚でも減らしたい、全国から不名誉な印象を持たれては市民として悲しい。自民党埼玉県連もいい候補を地元からと言ってくれてる。豊田真由子なんて存在そのものが、今はないよ。まったく」と。こんな地元の声を知らない松森氏。歳費返上をするべきではないか?




注目された小江戸川越打ち水風情 

川越百万灯夏まつりは7月29日30日と盛会裡に開催された。

12年も続く「小江戸川越打ち水風情」は川越市内の4つのロータリークラブ(川越ロータリークラブ、川越小江戸ロータリークラブ、川越西ロータリークラブ、川越中央ロータリークラブ)が始めたものだ。

この歴史は大変古く川越藩主松平斉典公の遺徳を偲んで1850年に提灯を掲げたことからとされ、その歴史は160年以上。

今年度は川越小江戸ロータリークラブ(金子貞男会長)が幹事クラブとなって設営を手がけた。使用する水は幸すしさんの井戸から組み上げたもの。

2017さいたまクールアクションにもエントリーしたこのイベント。

金子会長は「先人たちの作り上げた伝統を次の世代に。そのバトンの引き渡し役として、今を生きる私たちがいます。ロータリークラブは国際的な奉仕団体として百年を超えましたが、川越の歴史はもっと古い。世界平和と地域の活性化、幅広い視野で今後も活動していきます。今日は川越の街に着物姿を増やす会の小杉会長にもご協力いただいています。市立川越高校の女子生徒も花を添えてくれました。」と笑顔がはじけた。

多くのカメラマンたちに注目されたこともあり、「川越小江戸打ち水風情」はさらに進化をするに違いない。




 齋藤農水大臣は元埼玉副知事 安倍改造内閣スタート

安倍内閣改造。実務重視の重厚感が感じられる布陣となりそうだ。

また政治家の冴えてる言葉を聞くと暑さも忘れる。「いいこと言う!」政治家はそれだけで好感度アップだ。都議選のTHIS IS 敗因。豊田のT。萩生田のH。稲田のI。下村のS。これはある自民党筋の話だった。

元防衛大臣の中谷元氏。6月3日に安倍総理に「あいうえお」を提言。あせらず、いばらず、うかれず、えこひいきせず、おごらず。と続いて7月7日、政治家が耳を傾けるべき「かきくけこ」を提言。「家内」「厳しい意見」「苦情」「見解の異なる人」「こんな人たち」と。

つづいて石破元防衛大臣が「勇気と真心を持って、真実を語り、それを実行」することが信条だ。と語っていた。どれも都議選あとの話で、心に響いた。

今日から安倍改造内閣が発足する。初入閣の齋藤健氏は埼玉副知事を務めた、埼玉にゆかりのある農水大臣誕生。埼玉県は農業県。埼玉にとってもよい人事となればいい。昨日は市民グループが豊田真由子議員の辞職を求める集会を志木駅駅頭で開いた。齋藤大臣のニュースは埼玉のイメージを変えてくれることを願う。




とうふ選手権で健闘 とうふ工房わたなべ ときがわ

夏の酒の庶民的な肴というと枝豆、冷やしトマトそして、冷奴。

このほどうまい豆腐選手権関東地区大会が開催され、木綿の部1位霜里木綿、絹の部、3位霜里絹に輝いたのはときがわ町の「とうふ工房わたなべ」のもの。

「とうふ工房わたなべ」は大変広い駐車場が完備され、川遊びに来た観光客からも人気の店だ。

木綿の部2位は千葉の菜の花豆腐。こちらのとうふも埼玉との縁がある。川越名誉市民の画家故相原求一朗氏の家業は「埼玉糧穀」という大豆などを扱っており、その大豆を使っての菜の花豆腐だ。

そんな由来を知り、冷奴をいただくと一層味わい深いものとなる。

とうふ工房わたなべ、菜の花豆腐 ともにネット通販も可能なので、夏の一杯にいかがだろう?

余談だが、とうふ工房 渡辺一美オーナーを来年のときがわ町長選挙に出馬を決めた。アイデアと食の安全を追求するその姿を政治に生かすことは町民にとっても幸せかもしれない。現在の出馬予定者は一名だ。

 

 

 

 

 

 




明日内閣改造 注目したい地元国会議員

いよいよ明日に内閣改造。国民の期待を担う政権。失言する、怒る、逆に能面のような血の通っていない閣僚ではない組閣を望みたい。

昨日付けの読売新聞には埼玉10区選出ただいま自民党組織運動本部長を務める山口泰明氏が入閣待望組に名前があがっていた。

古くは故小宮山重四郎氏が郵政大臣を山口敏夫氏が労働大臣を務めた。郵政省も労働省も省庁再編でなくなってしまった。近くは新藤義孝自民党埼玉県連会長が総務大臣を務めた。故土屋義彦知事は三権の長である参議院議長を務めた。

地元の国会議員は「おらが先生」。郷土の誇りである。大臣政務官、副大臣、そして大臣。だれもが応援する先生の入閣ないし、役員人事でよりよいポストを得てほしいと思うのだが。

さて、今回の組閣はより重厚で、堅実で次なる解散総選挙に向かっての布陣となるに違いない。

埼玉県選出国会議員に注目したいところだ。

 




お盆玉って??

郵便局の窓口にポチ袋がレイアウトされていた。「お盆玉」とある。??あっ、「お年玉」に対峙するものか?

日本郵政の方が考えたのだろうか?年賀状に暑中見舞い。お歳暮にお中元。日本は古来より「盆暮れ」の挨拶が習慣化されている。子供たちへも夏に「お盆玉」があってもよいか。

ビジネスは智恵と工夫で思いもよらないプラス効果を生み出すことがある。

郵便局窓口に来ていたアクテイブシニアの女性二人組が「いいわね。これ。夏休みに孫がくるから買っていくわね。」「本当。孫たちが喜んでくれそう。よく考えたわね、お盆玉」と。

一昨年前からスタートしている「お盆玉」ポチ袋販売。家族の絆の醸成に「お盆玉」となるか??