一番街のシンボルだった埼玉りそな銀行旧川越支店は来年令和６年春装いも新たにオープンする。

銀行と地域経済の拠点・地域の歴史を伝えるビジュアル的な価値に加えて、埼玉ブランド・川越ブランドを創造し、地域経済をリードする場所に！という想いのつまった施設になる。

７月３１日（月）正午までその施設名称投票がインスタグラムから行える。

ラボたま公式インスタグラムフォローの上、投票する。

候補名は

①コエドテラス　②KOEDO・BASE（コエドベース）③CO：Ｃｒｅスクエア川越（コクリスクエアかわごえ）④Resona Kawagoe Base＋（リソナカワゴエベースプラス）

問い合わせは「地域デザインラボさいたま」まで（saitamaresona.co.jp/labtama/)

１８回を数える得する街のゼミナールの受付開始は明日２１日（金）から。

弊社有限会社パールジャパンも初参加する。

「話し方教室・スピーチの極意教えます」

講師は代表取締役岡部みゆき。選挙遊説歴４０年。新入社員研修講師・総合司会業の経験。タウン誌編集長・川越市制施行９０周年記念事業「川越百の顔」執筆出版、川越市制施行１００周年記念事業「川越百彩」執筆出版などのキャリアを生かして、人前で話す極意、ボイストレーニング・スピーチ原稿の作り方などを学ぶ６０分。お子様にも対応できる内容なので、ぜひ、夏休みの自由研究の題材にも。

受付お待ちしています。

県政初の女性県議会副議長が誕生した。所沢市選出岡田しずか氏だ。

７月２０日（木）には埼玉県知事選が告示されるが、その翌日２１日（金）１８時から所沢ミューズにおいて岡田しずか氏の県政報告会が行われる。

当日は大野もとひろ知事・藤本正人市長・柴山昌彦元文部科学大臣・立石泰広県議会議長など錚々たる来賓がズラリだ。今の県政の状況などを岡田しずか県議会副議長が語る。入場無料。一見の価値あり。

小学生と親子を対象２０組（小学生４年生～６年生）。川越署では「夏休み職業体験」を実施する。

警察官の業務の説明、パトカー・警察車両の見学、鑑識活動、逮捕術などバラエティーに富んでいる。

申し込みは川越警察署（０４９－２２４－０１１９）警務課まで。締め切りは２０日まで、先着順。

１２日（水）１１時ごろ、内閣官房と消防庁が全国瞬時警報システム（Jアラート）を使った全国一斉情報伝達試験を実施する。防災行政無線からの試験放送なのでご安心を。

この放送は急遽１０時５８時点で中止になりました。

独特のタッチでファンが多い杉田大河さんの個展が１５日土曜日から３０日日曜日までアートギャラリー呼友館２階（川越市小室１８－５　１１時から１７時　月・火休館　祝日は開館）で開催される。今回は大河ママ女神展も共催なのでお楽しみは二倍だ。この画像は「たぶんはーれーだびっとそん」と命名されている。なんともチャーミングではないか！

ぜひ大河ワールド　大河ママワールドで暑さをしのいでみては？

スナッグゴルフ。starting new at golf。その頭文字SNAG。こどもから大人まで楽しくプレーができ、ゴルフの基本も身につくという競技。この夏もあの東京2020オリンピック競技会場となった霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催する。ただいま参加者募集中だ。小学生限定。期日は8月28日（月）。世界の舞台霞ヶ関カンツリー俱楽部で夏の思い出を！

詳しくは市の広報7月号で。

「川越を音楽で盛り上げる」「川越に音楽演奏者の若者を呼びこむ」「音楽を探しにいこう」「音楽のあふれるまち川越」などというコンセプトで2010年から活動していたAMF。アマチュアミュージックフェステイバル実行委員会がこのたび活動の幕を閉じた。

大学ビックバンドジャズフェスティバルのほか、ジャズライブの開催、なかでも「AMFジャーナル」は読みごたえのある冊子の発行は川越の魅力を発信する読み物として際立っていた。

音楽企画のプロデュース、東日本大震災津波遺児への寄付、川越市中央図書館への寄付など、バランスのとれた活動も特筆したい。

市民がたちあがってまちを盛り上げようという機運はこれからも大事なこと。金字塔をうちたてたAMFを超えることはたやすくはないが、それにつづく活動を企画立案する有志が続くことを願う。

埼玉県警で長年多くの実績を積んだ義村幸氏。今では仏像彫刻の先生でお弟子多数。

その義村先生、自身とがお弟子の作品展を開く。

魂のこもった仏像には見る人の心を打つ。

7月7日（金）から9日（日）まで。10時から17時まで　（最終日は16時まで）

場所川口リリア　3階ギャラリー。

熊谷の小児科医・井埜利博先生が昨年暮れに「長期通院・入院患者様の心を豊かにする小説を出版し無料で配布するプロジェクト」のクラウドファンディングを実施した。（当サイト既報）その完成を祝う食事会が開催された。

クラウドファンディングのあるべき姿でもあった。

井埜先生はこれまで、たくさんの小説を上梓。

患者に寄り添う医療だけではなく、闘病する患者の気持ちを考えてのこの行動。

荒んだ事件が起こる世の中ではあるが、井埜先生のようなドクターが存在することは、光明である。