30日1日・今週末は大宮ソニックシティへ こどもの居場所フェア

「こどもたちの居場所」を考えるフェアが30日、1日、今週末大宮ソニックシティで開催される。

「特別ではない場所」であるということ。「こどもたちの居場所をみんなで守り、みんなで守る」。

地域でこどもの未来を守るためのイベントで何かヒントを得ることができるかも。

埼玉県のイベント。




「空のない星」ホロコーストの子供たち・パネル展 26日(火)まで 川越蓮馨寺

テレジンを語り継ぐ会・駐日イスラエル大使館共催による「空のない星」ホロコーストの子供たち。川越蓮馨寺で26日まで開催されている。

第二次世界大戦下、ナチスドイツによるユダヤ人迫害は壮絶を極めた。その犠牲になったこどもたち。

戦争は何も生み出すことはない。現在でも共産党国家ロシアによるウクライナ侵攻は終わらない。北朝鮮は弾道ミサイルを撃ち込み、それを「よし」としている。そういう今だからこそ、「空のない星」ホロコーストの真実を知るべきだ。




やまぶき会館で「劇団青年座」公演 「シェアの法則」11月12日

11月12日(日)13時開演。やまぶき会館で劇団青年座」公演・「シェアの法則」が開催される。一般前売り3000円 当日3500円。全席自由。当日のみアンダー30が2000円。

特別協力にはNPO法人川越peace やまぶきが名を連ねる。芸術の秋も晩秋。ホンモノの舞台を楽しんでは?

チケット販売はやまぶき会館 川越西文化会館 川越南文化会館 NPO法人川越peaceやまぶき KPPオンラインチケットサービス 劇団青年座で。




23日(土)木戸銭1000円で美郷あやめショー楽しめます。小江戸蔵里で。

受賞経験豊富な民謡歌手美郷あやめさん。小江戸蔵里の伝統和芸の会での集客、ナンバーワンを驀進中。

23日(土)小江戸蔵里で、16時から木戸銭1000円で美郷さんの歌声が楽しめる。

今回のあやめショーでは、ヨーロッパ演奏をしてきた新進気鋭の尺八奏者・東幸(とうこう)氏を招く。

秋の風に誘われて・・民謡の宵が楽しめる一夜。




がん征圧に向けた世界最大級イベント 川越で 17日(日)

リレーフォーライフジャパン2023川越は17日、日曜日 川越市全域を会場にして開催される。

開催本部・受付は蓮馨寺。時間は10時半から18時半まで。

まちを楽しみ、みんなで歩いて、がんについて学ぼうというイベント。

今回は街全体でがんに取り組む「川越紫化計画」を始動。

川越の街をがんに立ち向かう勇気と希望の紫の色で包むという。

がんは最も身近な病であり、不治の病ではなくなりつつある。それでも闘病する人に寄り添う心は大切だ。




らーめん五葉 8日9日10日は500円ラーメン

川越醤油を使った人気らーめん店。川越東口店 ・ふじみ野・上福岡で店舗展開。開店9周年を記念して9月8日(金)9日(土)10日(日)はワンコイン・500円で醤油・塩、のいずれも味も楽しめる。

行列覚悟でどうぞ!




今こそ平和を 「テレジンもう蝶々はいない」コンサート 11日ウエスタで

テレジンを語り継ぐ会(野村路子代表)では11日14時からウエスタ川越で「テレジンもう蝶々はいない」コンサートを開催する。

ロシアによるウクライナ侵攻はいまだ解決しない。戦火の中で一番の不幸な目に遭うのはこどもたち。

第二次世界大戦の時、ドイツによる迫害をうけたユダヤ人のこどもたちに、今こそ思いを寄せたい。

チケットは一般前売は1500円 事務局勝俣さんまで(090-6542-3952)ウエスタ川越1階総合受付(9時から19時)でも扱っている。

当日券は2000円。中学生以下無料。




門前カップグルメラリーはじまる(川越・立門前)

「たつもんぜんde食いもんぜん」のキャッチコピーで、ただいま川越蓮馨寺から東に伸びる立門前通りの商店が「グルメスタンプラリー」を15日まで開催している。(昭和の街のイベント9日10日はお休み)

14店舗のカップグルメを購入するとスタンプが押印される。そのスタンプ7個で200円、14個で500円の金券。この金券の使用期限は15日であるが、カップグルメを楽しむ良い機会だ。

ぜひ、お試しを!

 




猫と幸せに暮らす方法 ウエスタ川越で 9月18日

いまやワンちゃんを抜いてニャンブーム。猫は気まぐれといわれたり、人につかず、家につくなど奔放、ツンデレな一面をもってはいるが、実は一緒に暮らすと、その魅力にメロメロだ。

9月18日(祝)ウエスタ川越で10時から正午まで「猫と幸せに暮らす方法」の座学講座が行われる。

申し込みは9月1日午前九時から川越市役所食品・環境衛生課(049-227-5103)まで。

「人と猫ととのより幸せな暮らし方」を学ぶ。

講師は東京農工大学、デイープテック産業開発機構フロンテイア研究環 伴侶動物診療拠点特任准教授 入交眞巳先生。

猫をもっとよく知って、よりよい人生を送りたいひとは必見。




一彫入魂 能面・面打ち師 嶋田さん 男のゆうゆう塾で語る

元埼玉県建設部長の嶋田和則さん。2006年から、能面、面打ちをはじめ、個展を開く腕前。

嶋田さんの作品「翁」「猩々」は、厳島神社の桃花祭ご神事能では能楽師がその面をかけ、奉納した。

8月12日、名細市民活動センターで開催された男のゆうゆう塾(斎藤誠代表)で講師をつとめた嶋田さん。この日の講座は公開講座。会員の竹内好夫さんは能を教える立場にあることも重なって多くの参加者が

会場の席を埋めた。

最後に参加者からの質問に一問一答するという時間を設けられ、嶋田氏は丁寧に答えていた。

県議会では県議会議員からの一般質問に答弁する立場であった島田氏。答弁慣れは

当然ではあるが。真摯に親切に丁寧にこたえる姿は、さらにファンを増やしたようだ。

日々のうーキングにも問題意識をもって取り組む嶋田氏は「人生は後半戦が面白い」と締めくくった。