杉良太郎さん東松山で講演 会場を魅了

俳優・歌手として不動の地位を築いた杉良太郎さん。相当数の里親になる、海外への支援などボランテイア活動にも精力的だ。

今回は国際ロータリー第2570地区(高丹秀篤ガバナー)第1グループIM(インターシテイミーテイング・都市連合会)の講師としての登場だ。第一グループは川越・東松山・坂戸・鶴ヶ島・比企郡・越生・毛呂山の4市9町がエリアで構成され、所属クラブは11クラブ。杉さんは「奉仕はお金を寄付する、時間を寄付する、そのチャリテイを理解する、それぞれの立場でやり方を考えられる。健康の秘訣は今日あった嫌なことは寝て忘れる、翌日まで持ち越さない」と名言で会場を沸かした。

当日は東日本大震災で被災されたこどもたちを支援するロータリープログラム「ロータリー希望の風」、能登半島地震に対する募金も行われていた。またロータリアン以外の市民にもこの講演会は公開され、多くの市民が入場入りに長い列を作っていた。




飯能はひな飾りでにぎわう 3月3日まで

観光で際立っている飯能市。今の時期はひなまつりスタンプラリーなどでさらに輝きを増している。

特に「ほっこり感」で人気の丸太雛は西川材のふるさとにふさわしい風情だ。

丸太雛は飯能名栗地区 星宮神社(上名栗217-1)を中心に11か所でみることができる。

ムーミンメッツアもよいが、ひなまつりで華やぐのも一興だ。

商店街では売り出しも。

飯能ひな飾り展は今年で18回目。雛飾り、吊るし雛など「ひな咲くまちはんのう」は飯能のあらたな魅力だ。

お問合せは奥むさし飯能観光協会 042-980-5051まで




27日(火)13時半開演 小江戸川越「大地の園」のつどい

2022年川越市は市制施行100年を迎えた。当時の川越を知ることができるのは打木村治先生の小説「大地の園」。

その時の川越に思いを馳せ、歴史を知り、さらに川越を文化の香り高い芸術文化シテイにすべく行動している団体が

小江戸川越大地の園の会。

今回は二部制で27日(火)13時半開演 ウエスタ川越小ホール(チケット2000円)で開催される。

1部はソプラノコンサート。盲目のソプラノ歌手田中玲子さん。2部はピアノコンサート。盲目のピアニスト佐藤翔さん。

詳しくは事務局まで 090-4000-2723




川越本丸御殿 ライトアップ 14日まで 

あらたな川越の魅力、ただ今、本丸御殿がライトアップ。

14日までの期間限定で日没から21時まで。
本丸御殿に通じる道には
竹あかりや和傘ならび
さらに魅力をバージョンアップ。
お客様を呼び込める夜の川越観光に期待!

川越藩は、江戸の北の守りとされその象徴である川越本丸御殿は県の指定文化財。

最終日はバレンタインデー、ライトアップされた本丸御殿で、告白もアリ?なのでは?




小江戸川越観光親善大使 阿里耶さんの挑戦

小江戸川越観光親善大使の阿里耶さん。

川越少年刑務所で行われた矯正展で司会をつとめた関係からこの度、川越少年刑務所見学と

所長との意見交換会の機会を設けた。

会場には

小林範子市議会議員はじめ、市内企業経営者が集まった。

刑務所側も、地域のつながりを模索しており、

大変有意義な時間となった。

川越少年刑務所の歴史は古く、明治の時代から。

少年法の改正にともない

刑務所に少年院のノウハウをつなぎ

懲罰だけではなく、更生に重きをおく。

教育プログラム大切に、教育を受けることで思考能力がら育まれ、罪を償う意味を認識できる。教育は、教えて育てるという言葉が印象的だった。

 




飯能で郷土芸能を!18日14時から

武蔵野の奥座敷、飯能。さまざまな文化が息づいています。

2月18日(日)14時から飯能市民会館大ホールで郷土文化が一同に会す。

題して「飯能市郷土芸能フェステイバル」。

飯能の郷土芸能をぜひ。




第二回コエド芋パーク2月10日11日12日開催 川越蓮馨寺で

昨年初めて開催され、大好評だった「コエド芋パーク」。今年はバージョンアップされ、10日・11日・12日と三日間行われる。

芋にまつわるイベント。川越の歌姫・美郷あやめさんも12日の14時からステージに登場。ぜひ、ご来場を!




住む人・訪れる人 ともにワクワク 今春開業 りそなコエドテラス

蔵造りの町並みのシンボル的存在・旧埼玉りそな銀行川越支店がこの春リニューアルオープン。

1918年に建てられたこの建物は築106年。大正浪漫そのものだ。美しいエメラルドグリーンのドーム型の塔屋が青空に映える。

第八十五国立銀行、埼玉県初の銀行としてスタートを切った当時の頭取は亀屋当主であった。

このたび、ネーミングも公募し、「りそなコエドテラス」に決まった。

登録有形文化財・川越のランドマークにふさわしい「産業創出・賑わい創出・そしてブランデイング事業拠点」として川越の未来100年を支える産業の育成・発展の場をめざしていく。いくつかの目玉、①日替わりシェアキッチン。毎日昼間と夜間で店舗が替わるシェアキッチン②テストマーケテイングを目的としたチェレンジショップスペースが確保される③商工会議所やウエスタ川越との連携で創業・スタートアップ支援のための共創プラットホーム④テラスを川越祭りでは桟敷席に⑤洋館・大正浪漫を感じる空間では埼玉県産の各種食材を取り入れたイタリアンレストランとバー⑥観光客、市内の学生・ファミリー層からシニア世代が楽しめる拠点⑦文化芸術・地域活動が広がる場などなど。本当に楽しみだ。オープン時間は8時から23時まで。担当の森さんは「夜の川越を盛り上げてもいきたい」と意欲満々だ。




相続や空き家 無料相談会は1月27日 ウエスタ川越で

1月27日(土)ウエスタ川越二階 市民活動生涯学習施設で川越市とNPO法人空き家対策協会主催による「解決!相続・空き家の無料大相談会」が行われる。

空き家・相続に関する専門家団体が個別に相談に対応。実家の相続、相続登記の義務化など、避けては通れない、行程。

空き家問題、相続の時に困らないための準備に関する講座、ミニセミナーも開催される。

問い合わせは 川越市防犯・交通安全課(049・224・5721)NPO法人空き家対策協会(049・293・4791)まで。




川越たかことゆう香・あい香 夢きずな 1月22日アトレマルヒロで

新年を寿ぐ歌と舞踊。1月22日(月)12時開演でアトレマルヒロ7階で開催される。

出演者は川越たかことゆう香・あい香、そのほか自慢ののどを披露する市民たち。

入場は無料。

あでやかな歌と舞踊のコラボレーション。ぜひご来場を。