第1回 コエド芋パーク 開催 2月11日12日

お芋の聖地川越で第1回コエド芋パークを開催する。場所は蓮馨寺(粂原恒久住職)。

川越の食文化・歴史に触れる食農イベント。

当日は九里よりうまい十三里(江戸から13里離れた川越にちなんでサツマイモはこう呼ばれた。栗と九里をかけているのがしゃれている。)サツマイモをはじめウインナー・ハンバーガー・コーヒーなど川越の名店が集結する。

ステージコーナーも充実。民謡歌姫・美郷あやめさん(小江戸蔵里伝統和芸鑑賞会でダントツの集客ナンバー1)も登壇する。(12日・15時15分から)

 

 




ロータリークラブがウクライナへカイロを寄付 RID2570第1グループで

国際ロータリー第2570地区第1グループ(田村宏ガバナー補佐)ではこのほどウクライナに向かう船便コンテナに段ボール6箱ホットカイロを寄贈した。

この「ウクライナへカイロを贈ろうプロジェクト」」は川越小江戸アクテイブロウクライナへカイロを贈ろうプロジェクト」。川越小江戸アクテイブロータリー衛星クラブの小林範子会員発案。

ガバナー補佐・田村宏がガバナー補佐が全面支援。

第1グループ内すべてのクラブに声をかけ、8ロータリークラブ(川越・東松山・小川・坂戸・川越小江戸・川越西・川越中央・坂戸さつき・)の善意がカタチになった。

ウクライナ大使館の書記官協力のもと、支援窓口を通じて、全国各地からの支援物資とともにウクライナへ向かう。

ウクライナ出身のエレナさんもロータリアンとともに一緒に梱包作業。

エレナさんは日本語は少しだけ。小林範子会員通訳で、ウクライナの「今」をエレナさんから聞いて、このたびのプロジェクトにつながった。

日本からの物資は相当な数に。支援窓口によると船賃の捻出にご苦労されておられ、クラウドファンディングをも視野にいれていくことのこと。

なお、小林範子会員所属の川越小江戸アクテイブロータリー衛星クラブは年会費12万円。リアル・オンラインでの出席可能。奉仕を一緒にして人生に彩りを!と仲間の会員を募っている。

連絡先は 川越小江戸アクテイブロータリー衛星クラブ事務局 049-224-3300

 

 




まちづくりを語る 川越市 笠嶋七生都市計画部長 小江戸飛雁会で

川越で働く保険・金融・證券など出先機関の人々に川越の歴史・文化・グルメを知ってもらおうと、年4回程度開催されている小江戸飛雁会。今回の講師は国交省から出向の川越都市計画部 笠嶋七生氏。

「国交省の係員・係長時代は政策パッケージのとりまとめ。課長補佐になり、政策を考えていくポジションとなった。消費者庁出向から昨年夏川越市へ、都市計画部長に就任した。川越市は公園整備の遅れなどがあるが、まちづくりは10年、それ以上のスパンで考えるもの。川越がより輝きを増すためにも、住民主体のまちづくりは必須。川越は蔵造りをまもるために市民がたちあがったまち。地域住民がそのまちの景観形成に参画する事例のさきがけでもある。「市民」が景観形成への意識の向上が強いということ。それらを念頭に、公共の磁力を高めていきたい。人が集まり、企業が集まり、磁力を放つまち川越を作っていきたい」と笠嶋氏。

時代も川越も大きな転換点を迎える今、笠嶋氏の発想は頼もしい。




蔵里で 坂元昭二酒蔵コンサート10回目

蔵の中は独特の空間。ギターの名手である坂元氏。川越の蔵を選んで10回目となるコンサートだ。「生の美しく・甘く・優しい響くギターの音」は

人々を「様々な場所」へいざなう。

35名限定。春から初夏へのひとときをギターで。

日時・4月22日(土)開場13時半 開宴14時

場所 小江戸蔵里 川越市新富町1-10-1

料金 3000円

お問合せは ssakamoto12@me.com