川越小江戸アクテイブロータリー衛星クラブ 市制施行100周年でこども支援に寄付 

2022年は川越市制施行100周年。川越小江戸アクテイブロータリー衛星クラブではこのたび川越市に対して

「こども支援」を目的に寄付金を贈呈した。

川越小江戸アクテイブロータリー衛星クラブ山本庄一特別代表は「こども支援は少子高齢化の時代にあって大事なこと。国でもこども家庭庁が創設され、国際ロータリー第2570地区でもこども家庭委員会が発足した。時代の流れをキャッチすることは大人の責任」と語った。




熊谷・小児科医 井埜利博先生の挑戦

熊谷小児科医、井埜利博先生の挑戦。作家としての活動を続けるため、12月24日から57日間の購入型クラウドファンディングをはじめた。

「長期通院・入院患者様の心を豊かにする、小説を出版し、無料で配布しようプロジェクト」だ。

井埜先生は「患者様の心を少しでも明るくするために。患者様の心を癒す小説を出版し、読んで楽しんでもらいたい。自分のクリニックの患者様はじめ、他病院の患者様にも配布したい。患者様の通院、入院治療の継続性や満足度を高めていけたら」と。

井埜先生はすでに数冊の小説を発刊。患者様第一のその姿勢はまさに「医は仁術」そのものだ。

http://camp-fire.jp/projects/view/640269




大塚雄造展 開催 来年1月18日から

川越法人会 絵葉書コンクールで審査委員長を務める「大塚雄造」氏が個展を開く。

1月18日(水)から28日(土)(日曜日休み・11時から18時)。会場はギャラリーサンカイビ(東京都中央区日本橋浜町2-22-5)

大塚氏は多摩美術大学を卒業後、ドイツの国立デユッセルドルフ美術アカデミーへ進んだ。

先鋭的な芸術家の中で、刺激を受けた大塚氏。大塚氏の着想の原点である「ドイツ・ライン川」。今回の展覧会では香りとともに作品を鑑賞するというアプローチで「視覚」と「嗅覚」を通じてどんなパノラマを生み出されるのか・・大塚氏の新たな境地楽しみだ。




年末年始のご挨拶に「金粉入り狭山茶レター」を

県南西部、県央地区の郵便局(151局 さいたま・坂戸川越鶴ヶ島など)で扱われている「金粉入り狭山茶レター」。中身はおいしい長峰園のお茶だ。長峰園は鶴ヶ島本社で、川越札の辻にも店がある。なぜ、長峰園のお茶がおいしいか。汲み取りから茶工場での荒茶加工、袋詰め、包装と、茶畑から販売までの工程を一社で行っていることや、代表の長峰秀和さんんのお茶を愛する心が際立っていること。

これまで郵便局とのコラボレーションをしてきたが、赤い袋で招き猫が描かれた封筒で年末年始のご挨拶には最適。250円で購入し、84円の切手を貼って投函。メッセージを書く欄もあるのがうれしい。

ぜひ、お試しを。




川越山王塚古墳が国指定に

川越南大塚にある「山王塚古墳」。的場古墳群と入間川をはさんで対峙する。東日本最大の上円下方墳といわれている。七世紀中頃あとに造営されたと推定され、国内に6例しか確認されていない貴重なものだ。

このたび、国の文化審議会から永岡文部科学大臣に「国指定」にと答申された。

これは川越市制施行100周年に華を添えるものだ。

現在では、周辺の整備もされていない状況ではあるが、古代ロマンと川越の関わりあいなど、今後の川越文化に明るい道筋をつけるビックニュースだ。




「つながるツリー」で絆を実感 川越プリンスホテル

クリスマスまであと1週間。今年も残りわずか。クリスマスイルミネーション、クリスマスツリーが町を彩っている。

川越プリンスホテルでは「SDGs」をも視野に、廃棄処分の着物をレンタルショップからもらってオーナメントに。そのオーナメント作りは大正浪漫夢通り商店街のみなさん、川越女子オシゴトの縁結びコミュニテイのみなさんをはじめ、企業、団体、市民がそれぞれに関わった。

長い間女性を彩ったきものに、人の手が加わってあたたかいオーナメントに生まれかわり、その温かみがツリーから感じられる。川越プリンスホテルでそのぬくもりを体感してみては?家族の絆、友人の絆、職場の絆、地域の絆、さまざまな絆を感じることができるのも「クリスマス」の良さの一つ。




15日 20時 BSフジテレビ プライムニュースに柴山代議士が出演

論戦では定評のある自民党埼玉県連会長・元文部科学大臣 柴山昌彦衆議院議員(所沢・三芳・大井選出)が本日20時からのbsフジテレビ 「プライムニュース」に出演した。テーマは「防衛力の抜本強化~その財源のあるべき形は」。元防衛大臣の稲田朋美衆議院議員も出演。

今もっとも解説や議論が必要とされる「旬」なテーマ。丁々発止の議論の展開だった。




時代に合ったスクールショップ 坂戸・丸幸・清水純一会長

制服の多様化が進む中、地元坂戸で70年以上学生衣料に携わってきた株式会社丸幸(清水純一会長)が新たなステージに進む。目指すのは地域に根差したスクールショップ。学問の神様菅原道真公(菅公カンコー)にちなんだ冠名・カンコー学生服の「カンコーショップ」をオープンさせた。

「丸広坂戸店の閉店、事業継承者不足によるスクール取扱店の激減。学校生活や学生時代は輝きに満ちた時代。丸幸に何ができるか?を考え、今回のスクールショップオープンとなった。DXを積極的にとりいれた展開も視野に、保護者の方にとって『身近で便利で役に立つ』ショップでありたいと思う。5年後10年後を見据えていきたい。」と清水純一会長は意気軒高だ。




こどもに歴史ロマンを!川越藩火縄銃鉄砲隊・寺田勝廣さん

川越市制施行100周年記念式典は121日ウエスタ川越で開催された。10年毎にこういった式典は行われているが、今回は特別。なんといっても100周年。この価値は大きい。

式典では、川越の華、木遣りとはしごのり。各種表彰。地元の山車の演奏。川越出身の読売巨人軍高梨雄平選手のトークショー、フードマーケット。多目的ホールでは、川越まつり今昔アーカイブプロジェクトの写真展などで賑わった。

30日に行われた川越初雁公園本丸御殿周辺広場開園記念式典でも演武した川越藩火縄銃鉄砲隊(寺田勝廣代表)は、多目的ホールで子どもたちに鎧を装着するコーナーを設けた。

男児も女児も鎧を身につけると大きく歴史をタイムスリップ。テレビ埼玉や埼玉新聞の取材も入って、賑やかな時間となった。

2022年 各種市制施行100周年。未来ではどう、語り継がれるのか、楽しみだ。




仙波小学校は開校150周年 川越

川越は市制施行100周年。川越町と仙波村の合併によって埼玉県下初の市となった。

だからこそ、まちのあちこちには100年を上回る歴史が息づいている。仙波村にあった 仙波小学校 。開校150周年の横断幕が光る。この歴史の重みを感じ児童も保護者もそして近隣住民も高い誇りを持っている。これこそが歴史あるまちに住む醍醐味だろう。

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