川越の秋は邦楽(琵琶・琴・笛)で 7日(金)クラッセで

第6回ー笛・琴・琵琶ー邦楽の夕べが7日(金)川越クラッセ6階多目的ホールで行われる。

薩摩琵琶、琴、篠笛、の競演。入場会費は前売り1500円 当日2000円

詳しくは「川越邦楽の夕べの会」寺田さんまで。090-9816-2623




あの宇宙飛行士毛利さんがやってくる 10月9日 ウエスタ川越

川越市制施行100周年記念特別講演 「宇宙からのおくりもの」と題し、宇宙飛行士毛利衛さんが講演する。主催は川越商工会議所青年部。10月9日(日)ウエスタ川越大ホールで。13時開場14時開演。

事前申し込み要。先着1400名 詳しくはhttp://tiget.net/events/191665

「未来に向けて今のわたしたちにできること。100年後の世界をみつめて、毛利さんとともに考える時間」お申込みはお早目に。




いよいよ上映 「リライト」川越スカラ座で 17日公開 

舞台は川越連雀町。旧くて新しい小江戸川越の魅力。愛とジャズと感動の物語。

川越を熟知している人も知らない人も・・ぜひ!

演奏は映画史上初??吹き替えナシ。

おなじみの場所が~出てくるかもしれません!「川越市制100周年記念映画。

公開は17日(土)から川越スカラ座 WEB購入もできる。




唐人揃いが戻ってくる 11月13日(日) 川越で 

朝鮮通信使ユネスコ「世界の記憶」5周年・祝川越市制施行100年 第18回復活!唐人揃い多文化共生国際交流パレードが戻ってくる。争わず互いに助け合った歴史を現代によみがえらせるこのパレード。その

朝鮮通信使は日光東照宮にいくために江戸から日光に向かうこと3回のみ。日光街道を下っていくので、川越には来ず。見物した川越の豪商榎本弥左衛門がその体験を記しそののち1700年ころ川越氷川祭礼の折に朝鮮通信使の仮装行列で練り物が出された歴史がある。

参加して楽しむ、見て楽しむ、今一度世界平和を考え、豊かな未来をつなぐ、いい時間にもなるはず。




「テレジン」への想い 野村路子さん講演 11日ウエスタ川越で

川越市制施行100周年記念事業「いのち 平和 そして出会いのコンサート」が11日ウエスタ川越で行われた。

アウシュビッツ収容所への待合室といわれたテレジン。「テレジン収容所の幼い画家たち展」を30年間、全国各地で展開、「テレジン」で懸命に生きたこどもたち、いのち、平和を大切さを語り継ぐ野村路子さん。テレジンの知名度不足、理解されていないことを憂いて、人々に語りかけている。当時テレジンには15000人のこどもたちがおり、戦争が終わったときにはその数が200人に減ってしまった。(減ったというのはガス室などで虐殺されたこと)。生き残ったこどもたちにもあった野村さん。「生き残っても心の傷は消えない。こどもたち1000枚の絵には1000枚の想いがあり、絵から聞こえるこどもたちの声を聴いてほしい」と。

ロシアによるウクライナ侵攻の終息は見えていない。戦争でまっさきに被害にあうのは、こども、女性といいた弱者だということ。世界平和に向けて、しっかりと向き合っていかねばならない。




小江戸ペイ 21日までが応募可能 1万円で13000円

30%のプレミアム商品券。小江戸ペイの申し込みは21日まで。

発行団体:川越市  事務局:川越商工会議所

予約販売のみの小江戸ペイ。インターネットか、QRコード型電子商品券専用応募はがきのみの予約方法。1万円で13000円分。お得感あり。

詳しくは商品件専用ホームページを。

 

http://www.kawagoeshi-syouhinken-2022.jp




小江戸のおもてなし・伝統和芸鑑賞会で「美郷あやめさん」唄う

小江戸川越粋な伝統和芸を守り育てる会(粋和会)主催による 小江戸のおもてなし「伝統和芸鑑賞会」は毎月第二・第四土曜日開催されている。これまで様々な和芸が披露されてきたが、9月24日(土)、11月12日には「美郷あやめさん」が登場する。美郷さんは民謡で全国大会受賞経験のほか、現在は後進の指導・民謡教授、筝曲は準師範、津軽三味線の演奏も。日常はご主人とともに企業経営をされている。前川越法人会女性部長。透き通ったうたごえで小江戸の秋を楽しんでみては? 当日料金1000円。

会場 小江戸蔵里 八州亭 15時45分 受付開始。