川越の「干し芋」が今人気 郵便局での販売

栗より甘い十三里という異名をとる川越のさつまいも。さつまいもの産地は第54回農林水産祭むらづくり部門天皇杯受賞産地。「富の川越いも」という商標は目にすることが多い。そして川越有数の農園「山田園」と川越昭和の街の「轟や」のベストコラボレート。この贅沢な干し芋がセットになっての販売は3月末まで。

詳しくは川越・坂戸・鶴ヶ島・富士見・三芳などの郵便局でのチラシを。ネットでの購入可。




今夜の朝生に柴山昌彦代議士(埼玉8区選出)出演

柴山昌彦衆議院議員(所沢8区選出・自民党県連会長)が本日25日(金)25時25分からのテレビ朝日(5ch)「朝まで生テレビ」に出演する。脱炭素(カーボンニュートラル)についての討論が予定されているが、田原総一朗氏司会によるもの、ウクライナ侵攻についてもふれることであろう。

 




山﨑美術館へ行こう

仲町交差点 東側の山﨑美術館。ただいま「早春展」が開催されている。山崎家(老舗菓子店・亀屋)に伝わるひな人形をはじめ、春らしい作品の数々がズラリ。狩野派の絵師・橋本雅邦氏の作品など芸術でひと足先に「春」を感じてみよう。

問い合わせ先 山﨑美術館まで(049・224・7114)木曜休館 午前9時半から午後5時まで。

一般500円・大学生高校生350円・中学生小学生200円。




スーパー猫の日(2022年2月22日・2が6つ)にちなんで

スーパー猫の日(2022年2月22日)。各地で猫にちなんだイベントが開催された。

猫好きな男性の目じりがさがる風情が、なんともいい1日となった。

猫も犬もこのごろは行動範囲がひろがり、飼い主とともに旅に出るペットが多くなった。

我が家のネコは帰省のため秋田まで片道700キロ近くを移動していた。車の中にトイレをおいて、高速道路では興味津々に風景を見つめていたことが懐かしい。なかでも大雪で高速道路が通行止めになってしまって、ホワイトアウトの中すすむ時、3匹の猫が運転する夫を励ますかのように背伸びをしてフロントガラスを凝視していた。

公共交通機関でもゲージならばOKという風潮だ。タクシーもキャリーケースに入っていればほぼ乗車可能。西武ハイヤーではそれをもっと進化させて「ペット用ケージ」をタクシーに搭載しているという記事をかつて目にしたことがある。ペットとの共生はどの業界でも注目されている証左だ。

ネコがもたらす経済効果「ネコノミクス」は2兆円。ネコの飼育数はコロナ前の25%増に近い数字という。猫好きで知られる明治の文豪夏目漱石先生・・この空前のネコブームをどう思っているだろう。




食の安全を映像で 「食の安全を守る人々」来月19日から川越スカラ座で

種子法が廃止され、種苗法が改定された。アグリビジネスは日本で大きな転換期を迎えている。

日本だけではなく海外で農・食の持続可能な未来図を描く人々にスポットをあてたドキュメント。

2020年日本映画復興奨励賞受賞、キネマ旬報文化映画ベストテン入り「食の安全を守る人々」が好評につきアンコール上映が決定した。

3月19日(土)から25日(金)まで。川越スカラ座で。19日(土)には原村政樹監督、24日(木)には山田正彦プロデユーサーのトークイベントも。連日10時半から上映(火・水休館)

「農水省の【みどりの食料システム戦略】にもリンクする作品。都内で上映された時のこと、笑顔で映画館を後にする人々。そういう映画ができてよかった。」とは原村政樹監督。




女優・平山真理子の舞台 「楽屋」3月17日から

文学座からご主人とともに劇団を立ち上げ活躍してきた平山真理子さん(所沢在住)。この度舞台にたつ。

安定感のある演技でファンの多い平山さん。専門学校で演技指導も。

コロナ禍でなかなか興行できないなか、感染対策を万全にこのたび上演する運びとなった。

「楽屋」~流れ去るものはやがてなつかしき~

3月17日から21日まで。東長崎の小劇場「てあとるらぼう」で。

詳しくは公式HPを。。https://mysa-project.com/




残念なお知らせ 復興まつり中止

3月6日開催予定だった川越ウエスタでの「福島復興まつり」は中止。

まん延防止等重点措置適用。ピークアウトが見え始めている今だからこそ、

あと一押しの感染予防の我慢が必要だ。




中核市に住むということ 

川越市は市制施行100周年。平成11年には中核市となった。県内ではほかに中核市は川口と越谷だ。中核市・なじみのない言葉だ。簡単にいうとさまざまな権限が与えられている自治体。福祉・保健・環境。まちづくりなどの許可申請が市で対応可能。

コロナ禍では保健所の果たす役割がクローズアップされた。

今回のオミクロン猛威では川越保健所、対応人数を大幅に確保。(1日の感染者数110人まで対応だったものを2月からは1日間感染者数330人対応体制に)市役所も全庁あげて事務業務への協力体制を進めている。そのスピード感は中核市ならではだろう。

予測できない新型コロナウイルス。いわゆる非常時・緊急事態宣言下で、中核市に住むを今一度市民は知るべきかもしれない。




血液不足。献血にご協力を!

川越小江戸ロータリークラブ(新井祐司会長)川越小江戸アクテイブロータリー衛星クラブ(金子貞男議長)では3月13日南古谷ウニクスで日本赤十字社献血活動のサポートをする。

両ロータリークラブは例年川越初大師(喜多院1月3日開催)での献血活動のサポート。そのキャリアは20年以上。今年は南古谷ショッピングモールで。会員が買い物客に献血のよびかけをするという。

コロナ禍において、献血数の低下にともない、血液がとても不足している。

献血可能年齢は男性17歳から 女性18歳から ともに69歳まで。

健康な血液の提供のご協力を!




ハラスメントは怖い セクハラ・パワハラ・モラハラそしてコロナ。

ハラスメントに対して社会は厳しい目を向ける。

上司から部下に、チカラのあるものがないものに。暴言や無視をした結果(パワーハラスメント)当事者が休職などしたら、加害者側は社会的制裁をうけるのだ。

夫婦間のモラルハラスメント。。馬鹿にする、体調の悪い時の家事の強要もそれにあたる。

セクハラは、「かわいい洋服だ」「やせたね」「太ったね」などの発言さえも該当するのだ。

現在深刻なものは、コロナハラスメント。コロナ感染、濃厚接触者ということを責める上司。ワクチン接種副反応で動けないことを責める、といった上司の存在。こどもたちの間での「コロナいじめ」。顕在化するのも時間の問題だろう。

ハラスメントを防ぐには、相手や周囲に配慮する、そのココロが大切だということだ。