コロナ禍疲弊する中小企業へ。。オンラインで今一度補助金確認を!

川越老舗のポステイング・印刷業務など着実な実績の広告代理店、アーバンプランニング。このほどオンラインでわずか1分で助成金の診断ができるシステムを提携企業(東証マザーズ上場・株式会社ライトアップ)とすすめている。

オンライン診断の結果 3社に1社が実際に申請をして受給しているという実績だ。

コロナ禍の補助金申請は多岐にわたっており、プロのサポートは大切。

無料個別訪問からスタートできることも安心。

オンライン上で完結、その場で診断結果がわかり、申請相談依頼ができることが3つのメリット。

アーバンプランニングの堀籠社長は「渋谷区でこのシステムは活躍しています。無料で診断でき、使える制度があるかどうかを事業主さんに確認してもらいたい。はっきり申し上げて、弊社の売り上げに直結しません。それよりも補助金漏れをなくし、みなさんがコロナを乗り越る一助になればと思います。アフターコロナで販売促進戦略を考えるときにアーバンプランニングを思い出してもらえれば・・」とさわやかな笑顔だ。

 

詳しくは こちらへ。

 




ハッピーランチ500円うどん 31日まで うどん大/ビック(川越今泉)

川越今泉のうどん大(びっく)。旧川越富士見有料道路バイパス 東京方面に向かって左手。

31日までの期間限定で ランチうどんが500円(15時まで)。「肉汁うどん、野菜天ざるうどん、ひやじるうどん」の三つから選べる。ボリュームたっぷりの500円。特に冷や汁は埼玉のソウルフードの一つ。ナス・きゅうり・茗荷とゴマと味噌を各家庭によってオリジナリテイが競われる夏の食べ物。うどん大はきゅうり・大葉・茗荷がメインのやさしい冷や汁だった。ぜひ、お楽しみを!




フルートで芸術の秋を!今月27日までが申し込み期間 東邦音楽大学

東上線沿線の地域を結ぶ大学間連携(TJUP)による公開講座が行われる。

今回は東邦音大でのフルート講座、「はじめてのフルート体験」。講師は東京芸術大学出身、東邦音楽大学専任講師の益田善太先生。日時は9月18日(日)。無料。

第1部 小学校3年生から6年生(親子での参加も可能)ではじめてフルートにふれる方

10:30~11:30

第2部 中学生から大人まではじめてフルートにふれる方 13:30から14:30

各部定員15名。

申し込み締め切りは 27日(金)18時まで

詳しくはこちら

フルートにふれるチャンス。ぜひ!!

東上地域大学教育プラットフォーム地域交流委員会 十文字学園女子大学 西武文理大学 大東文化大学 文京学院大学 東邦音楽大学

 

 




入間市でも・パートナーシップ制度はじまる。

 

LGBT。セクシャルマイノリテイ、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの総称。

ありのままに生きる世界は今や常識。行政でもLGBTにしっかり取り組むところも。

入間市でもパートナーシップ・ファミリーシップ制度がこの9月よりスタートする。

一人一人がお互いの人権を尊重し、多様な生き方や価値観を認め合い、誰もが自分らしく生き生きと生活できる社会。

入間市ではパートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度を取り入れていく。

埼玉県では、さいたま市、川越市、坂戸市、北本市、鴻巣市、桶川市、伊奈町、上尾市、越谷市、三芳町、本庄市、行田市がすでにパートナーシップ制度をはじめている。

結婚の自由をひろげ、カップルの未来に安心感を生みだすことは、行政の責務になりつつある。

 




血液が足りません!献血を!

新型コロナウイルス感染拡大によってさまざまな分野で歪みが生じている。献血もそうだ。献血バスの配車中止、緊急事態宣言下では献血ルームの協力も減少する。

埼玉県は全国で6番目の血液使用量。そのうちの約4割ががん治療に 輸血する患者は50歳以上が86%以上というデータだ。

移動採血車では常時社内空気の入れ替えが実施されており、車内換気は万全。日本赤十字では献血の呼びかけを強化している。

長い自粛が続いているが、自分でできる身近な社会貢献・献血をぜひ!

画像は坂戸若葉で行われた地元ロータリークラブ(坂戸ロータリークラブ・鶴ヶ島ロータリークラブ・坂戸さつきロータリークラブ)と西入間交通安全母の会が協力した献血デー。ロータリークラブはロータリー奉仕デーとして市民に精力的に献血の呼びかけを行った。




川越菅原神社前で 粋な心配り

アルミ缶の細工モノ。アルミ缶風車、アルミ缶風鈴。かぜになびくとカラカラと音色がするし、カラス除けになるとも。

川越菅原神社(川越市菅原町 旧254沿い)前のお宅で 「一つどうぞ」とアルミ缶細工が並べられていた。リサイクル、ゴミとしない有効活用する心。そして「一つどうぞ」という気持ちにほっこり。




夏バテに!免疫力向上に!そして美容に!青パパイヤドライカレーを!(JA南彩)

昨年売り出されたJA南彩(本店久喜市)の青パパイヤドライカレーは依然として人気だ。

パパイヤを梨に次ぐ特産品として栽培しはじめたJA南彩の農家。販路拡大のため、地元衆議院議員で料理研究家の土屋品子氏に相談し、開発された青パパイヤドライカレー。青パパイヤはタイ料理などでも重用されており、エスニックの香りが高い。そのうえ、健康増進のための有効成分が多いのだから最高だ。

ステイホームで献立・食事の準備に頭を悩ます日々。地元産の青パパイヤでこの夏を乗り切っていこう!

 




リレー・フォー・ライフ・ジャパン2021川越 開催

リレー・フォー・ライフ(命のリレー)はがん患者支援のチャリテイイベント。日本人の二人に一人ががんになり、三人に一人、年間37万の人ががんで亡くなっている。

新型コロナウイルスの影響は、人々にがんとの孤独な闘いを強いてもいる。

その現実をうけとめ、今年もリレー・フォー・ライフ・ジャパン2021川越がオンライン・リアルのハイブリット形式で開催される。

医療現場逼迫の今だからこそ、「がん」についても大きな理解と患者・家族の支援をしていくことが求められている。チャリテイを通じてがんの経験者(サバイバー)そのがん経験者の支援者(ケアギバー)を支えていくこと、大切なことだ。

開催日 9月18日 10時から18時 場所 川越蔵里

尚、リレー・フォー・ライフ・ジャパン2021川越実行委員会では、寄付、広告などの募集も行っている

詳しくは リレー・フォー・ライフ・ジャパン2021川越実行委員会 (電話090-4387-6158)まで

 




訃報 元川越市副市長 石川稔氏(現上尾副市長)急逝

埼玉県庁から出向し、川越では副市長。県庁に戻り県保健医療部長をつとめ、2020年から上尾市副市長としてコロナ対策最前線で指揮をとっていた石川稔氏。

6日まで上尾市で執務し、その後体調を崩し、12日帰らぬ人となった。

今月所用で石川氏と連絡をとっており、にぎやかな笑い声は川越時代と同様で、2024年までの任期中に課題のクリアを精力的にすすめると意欲満々だった。

往復書簡では、石川氏の文学的な文字が並び、深い教養を感じていたものだ。

コロナの収束を人一倍願っていただけにさぞ無念であろう。合掌。

 

 




発信力はリーダーの条件 毛呂山商工会 岡部会長

小泉純一郎総理の発信力はピカイチだった。思えば安倍総理もポピュリズムをうまく使い、毀誉褒貶はあるが、安倍一強政治をつくりあげた。菅総理はそれができない。支持率アップにつながらない一因だろう。

毛呂山商工会の岡部和雄会長はホームページの会長挨拶を時期をみながら更新しているという。

ホームページの代表挨拶は1年に一度の更新がポピュラーだろう。その慣習を打ち破る岡部会長。岡部会長のあいさつをみると、「国を信じない国民」といった切り込んだ発言がある。またコロナ禍で、各種団体の活動が制限されている中で「存在意義を示す清掃活動」をPR。そして最後に「ドカンと一発」といった身近でわかりやすくまた笑いをさそう表現も。

事務方が書いたペーパーを読む行為はやはり聞き手に対して失礼ではないか、と思うこの頃、毛呂山商工会の岡部会長のあいさつは鮮烈だ。それとともに挨拶は更新されているか?とホームページを覗く機会にもつながる。リーダーの条件を考える夏でもある。