埼玉県選出国会議員が出演 17日、19日

政治家の発信力が問われている。そのなかで、埼玉県選出の国会議員がテレビ出演する。要注目だ。

17日(日)午後6時から BS朝日 BS5CH 「激論クロスファイア」。

インタビューの巨人 田原総一朗が切り拓く新境地、現代日本の行方を徹底的に考える番組。

今回は自民党幹事長代理 自民党埼玉県連会長 埼玉8区選出柴山昌彦氏が出演。①新型コロナウイルス感染急拡大と菅政権の対応について→全国で過去最多を更新続けている現状をどう認識しているのか?

②18日から開会される通常国会における新型コロナ対応に関する議論について→新型コロナ特措法および感染症法の改正について 激論がかわされる。

 

19日(火)午後10時から NHK クローズアップ現代

こちらは自民党選挙対策委員長 埼玉10区選出 山口泰明氏。「コロナ禍の中で総選挙イヤーとなる今年与野党の責任者に戦い方を問う」とのこと。4月には補選が二つあり、その後都議選を控え、総選挙の時期を見据えながら、ニューノーマル時代の選挙戦が語られるはずだ。




狭山茶で気分も、免疫力もアップ 金粉入りお茶レター人気!

お茶の効能、お茶のカテキンが抗ウイルスと一部メデイアで報じられ、お茶の人気がさらに高まっている。

昨年人気だった鶴ヶ島・長峰園のお茶レター。現在は「福」を招く「狭山金粉茶レター」としてリニューアル。人気商品として残りわずかだ。

12グラム入り(4グラム2人分ということで6人分)のお茶入りレターは250円で各郵便局で販売されている。84円の切手を貼ってポストに投函。封筒にはメッセージを書く欄もあり、コロナ見舞いを兼ねて親しい方に送っていかが?




川越でも「おうちに帰ろうキャンペーン」

緊急事態宣言が発令されても、第1回発令(2020年4月)の時より、危機感が薄れているのか、自粛疲れなのか、人の流れが止まらない。

コロナ収束には短期に強く、対策を講じなければならないのに。

大野元裕知事、川合善明市長、立原雅夫川越商工会議所会頭がうちそろって、12日夕刻、クレアモールで「おうちに帰ろうキャンペーン」を実施した。

「コロナに立ち向かうには私の経験力こそ!」と17日からはじまる川越市長選挙に4選をめざす川合市長。やはり選挙運動より「コロナ対策」という姿勢が市民にどう響くか?

市長の任期は3期12年、平成21年に多選自粛条例を施行した川合市長。12月議会でその多選自粛条例廃案を議会に提出。賛成18,反対16で可決された。要は「非常時」ともいうべき、この国難には与党も野党もなく、国や県にストレートに折衝できうる手腕が必要だと思う議員が多数を占めたことだろう。

コロナを正しく怖れ、予防し、感染者を減らし、医療崩壊を防ぐことこそが、今国民が全うすることだ。それは県レベル、市レベルであっても同じこと。コロナ収束にはワンチームで、ワンボイスで、心ひとつにということだ。




聖火トーチも延期 

1月12日は一日聖火のトーチが市役所に展示されるというので楽しみにしていた市民も多いはず。

しかし、「緊急事態宣言」発令中につき、この「トーチ展示」も延期となった。

緊急事態宣言とは、非常時であるということ、コロナ収束に向けて我慢、我慢しかない。




成人式雑感

コロナの勢いが止まらず、今年の成人式は挙行、延期、中止とそれぞれ。

オンラインであったり、式そのものはないが、フォトスポットを設けたところ、プロカメラマンが撮影をしたところなど。ふじみ野市では屋外で、ソーシャルデイスタンスをとり、マスク着用、カイロ配布。川越市は延期。

自治体それぞれ、勇断であったり苦渋の決断であったはず。一概には、いい!悪い!とはいえない。何しろ緊急事態宣言下なのだから。ヒステリックに自治体の長を責めることもナンセンスだ。

式典後の会食を控えるといった誓約書を書いたのにもかかわらず、20時前の飲食店から泥酔してでてきた成人を見た人は、「危機管理がないと自治体が思われてしまう、困ったものだ」と眉をひそめる。

人生のメモリアルデーの一日。献血をするなどといった社会貢献をした成人はどれだけいるのであろうか?

 




川越市も成人式が延期

10日に予定されていた川越市成人式も延期になった。延期の期日は未定。




感動をありがとう!箱根駅伝。

多くのドラマを生む箱根駅伝。今年は、川越市の東洋大学、東京国際大学、坂戸市の城西大学が出場することもあり、親近感も生まれた。

創価大学の力走と大逆転の駒澤大学。創価大学のアンカーは埼玉栄出身の小野寺選手。駅伝選手でもあった早稲田大学の渡辺元監督が、小野寺選手の過緊張は計り知れないと温かい言葉を送っていたが、創価大学の躍進で、アンカーへのプレッシャーは相当なものだったろう。

東京国際大学で見事な走りをみせたケニア出身のビンセント選手。今大会唯一の区間新をたたき出した。そのビンセント選手が通訳とともにボディケアに訪れるのが川越市の山本接骨院。主に施術する大図先生はビンセント選手の礼儀正しさや気さくな一面を教えてくれた。

「ビンセント選手は牛丼が好物ですが、とにかく、すばらしい肉体です。東京国際大学はシード権獲得、来年の箱根に向けてしっかりケアサポートしたい」と山本庄一院長。

コロナのトンネルの中の希望となった2日間。すべての選手たちに(出場した選手、待機した選手、駅伝に出場できなかった大学)称賛の拍手を送ろう!




令和3年がはじまりました。

あけましておめでとうございます。

2021年が幕をあけました。コロナと闘う1年だった2020年。

それでも日本人のよさを実感できる年でもありました。

今年は、川越での市長選をはじめ、衆議院議員の任期満了ともなり、選挙イヤーでもあります。

政治・経済・生活を軸に 情報サイトとしての利点を活用し、幅広い分野での発信を市民記者とともにすすめてまいります。

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