香の害を学ぶ 12月5日 ウエスタ川越で

つむぎCafe 学びのプロジェクト第1回は、12月5日土曜日、ウエスタ川越3階研修室で行われる。

14時から15時半まで。講師は香害をなくす連絡会・日本消費者連盟の平賀典子さん。

申し込みは必須であるが、どなたでも参加できる。参加費は資料代の300円。

子供たちの未来につなぐプロジェクトだ。

連絡先 peace やまぶき 連絡先 049-265-4631

メール peaceyamabuki@tbz.t-com.ne.jp

 

 

 




子供たちを守ろう 川越市内4ロータリークラブが非接触体温計を寄贈

川越RC(鈴木健二会長)・川越小江戸RC(大谷龍之会長)・川越西RC(永島智会長)・川越中央RC(長堀洋会長)で形成される川越市内4RC共同社会奉仕事業連絡協議会では、このたび市内の小学校・中学校・市立高校・特別支援校56校に60個、非接触型赤外線体温計を寄贈した。

11月24日の贈呈式には国際ロータリー第2570(埼玉西北)地区の相原茂吉ガバナー(川越RC)も出席。弁護士時代からロータリアンの川合善明市長は「第3波襲来か?という中、感染予防は市民の皆様の協力なくしてなしえない。市内の学校では検温が第一。ありがたい」と感謝を述べた。

相原ガバナーは「こどもたちの安心・安全を創ることも私たちの使命である。感染予防にぜひ、役立ててほしい」と語った。

先般おこなわれた国際ロータリー第2570地区 地区大会では川越市に「医療従事者に役立ててほしい」と寄付も行われた。

1月3日に三上公務所前で行われる献血活動にも、コロナ禍で血液不足でもあり、4ロータリークラブとして協力しあおうということも確認された。

コロナ災禍。憂うばかりではなく、思いやる心、自分にできる何かを探すこと、小さな事柄を大きな成果にむすびつけていくことが肝要だ。

 




サラヤ 更家社長埼玉へ 

国際ロータリー第2570地区 (相原茂吉ガバナー)ではこの秋、職業奉仕委員会(金井福則委員長)公共イメージ委員長(山本庄一委員長)合同セミナーを本庄文化会館で開催した。

コロナ禍以前より地球規模で感染症に取り組むサラヤ・更家悠介社長(大阪RC)が自身の職業奉仕を語った。更家さんは世界において社会貢献、世界の衛生・環境・健康に貢献してきた。メインはヤシノミ洗剤。

コロナ禍でどこでもいつでもアルコール消毒が生活様式になった今、手荒れで悩む主婦は多い。

「私は手荒れをしたことがない、サラヤのヤシノミ洗剤だから」という声をよく聞く。ヤシノミ洗剤の他、手指消毒剤は各種ウイルス細菌に効果的でありながら、保湿剤も配合されている。シャボネットという石鹸は界面活性剤を一切使用していない。感染予防の専門商品でありながら、人や環境に配慮されたサラヤ製品は医師・看護師・介護士、医療現場でも高い評価だ。

日本WHO協会副理事長・経済人大阪維新の会会長の更家氏。大阪吉村知事の万全なコロナ感染症対策のバックボーンに更家氏ありなのだ。

誰一人とりのこさない、SDGS。サラヤは世界規模のSDGSをめざしていくという。

更家氏は底抜けに明るい、そしてはっきりと心に響く発信力がある人。真のリーダーとはこういう人のことを言うのであろう。

 




イノシシ出没 川越・大仙波

川越大仙波といえば、国道16号が通る地域。21日午後4時すぎにイノシシが出没。

警察からも気をつけるようにという無線が流されている。

どこからきたのか、いのしし。山や森といったら福原地区か?大東か?

いずれにせよ、注意が必要だ。




川越・仙波3丁目の場合 防災対策 

仙波町3丁目にこのたび、使用していなかったコンテナを活かし、防災倉庫ができあがった。

使用していないコンテナを有効活用しようと自治会で決めたもの。

まずは装備。今後は災害時に動ける、防災ネットワークを構築するために地域の絆の醸成をはかっていくとのこと。

日ごろからの意識を高めていくことも防災対策の一つだ。

 




川越・大正浪漫夢通り 竹あかりは11月8日まで 

こいのぼりで五月の空をうめつくすことでおなじみの川越・大正浪漫夢通り。

11月8日まで晩秋の夜を竹あかりが彩っている。

それぞれのお店が趣向を、意匠を凝らした雰囲気で。

ぜひ、暖かい装いで、出かけてみては??

 




三浦雄一郎さんはリモートで!国際ロータリー地区大会川越で開催

国際ロータリーは埼玉県内では西北と東南にわかれ活動している。埼玉県西北部・国際ロータリー第2570地区(50クラブ 会員数約1600名・相原茂吉ガバナー)が11月3日ウエスタ川越で地区大会を開催した。

コロナ禍で新たな日常生活様式がはじまり、地区大会のテーマも「ニューノーマル」。相原茂吉氏の父は川越名誉市民であり「相原求一朗」として画壇で活躍、ロータリー活動にも熱心でロータリーの地区代表・ガバナーをつとめた。親子二代にわたってのガバナー就任は全国でも珍しい。

講師は三浦雄一郎氏。三浦氏は入院中の札幌の病院からリモート出演。子息の豪太氏がウエスタ川越で親子対談。80歳のエベレスト登頂の模様の画像を含め人生論を展開した。三浦氏は「いくつになってもあきらめない、常に人生の準備をし、新しいチャレンジをするべき」ときっぱり。極限をしる親子だからこその対談に会場はひきこまれた。

また国際ロータリーの会長代理として群馬より高崎経済大学教授をつとめた田中久夫氏が出席。田中氏は「知好楽」(知識を得て、好きになって楽しもう)といった人生哲学を述べた。

コロナ禍を乗り越えて、会社を支え、地域に貢献するロータリークラブの人々。みんながつらい、厳しい。しかし、前を向いていく姿勢は大切だ。




いっぴん展は3日から6日まで 10時から15時 ピースやまぶき

和服のリメイクのさえずり工房をはじめ、や陶器、押し花など女性の間で話題の「いっぴん展」。

今年は新型コロナウイルス対策を万全にして開催。

1階ではあさ採り野菜の販売も実施する。

会場は川越市松江町1-5-5エスポワール202

NPO法人peaceやまぶき 電話049-265-4631