英語でニッポンを語ろう!今年はオンライン開催
英語でニッポンを語ろう!コンテストin川越 は今年で五回を数える。
コロナウイルスを乗り越えよう!をサブテーマに今年の開催は11月8日14時から16時でオンライン開催だ。
応募者の締め切りは10月20日で締め切ってしまったが、スピーチ・漫才・寸劇・プレゼンテーションなどYouTubeで参加者の英語力を楽しめる。
詳しくは「英語の通じる街」を検索。
英語でニッポンを語ろう!コンテストin川越 は今年で五回を数える。
コロナウイルスを乗り越えよう!をサブテーマに今年の開催は11月8日14時から16時でオンライン開催だ。
応募者の締め切りは10月20日で締め切ってしまったが、スピーチ・漫才・寸劇・プレゼンテーションなどYouTubeで参加者の英語力を楽しめる。
詳しくは「英語の通じる街」を検索。
明日25日9時半から15時半まで、入間市東藤沢2-15-5マテリオライフでは、二か所でたのしめるイベントを開催する。
マテリオライフ・薬膳カフェの限定20食のランチ。
いとぐるま・リンパ療法、ボデイセッション、耳つぼ、といった癒し。マヤ歴やカードリーデイング。そのほか癒しグッズ、ハンドメイドグッズなどの販売など。秋の一日楽しめる企画だ。
詳しくはマテリオライフ(04-6564-6700)まで。
豪華絢爛の山車巡行が川越まつりの華だ。川越氷川まつりの山車行事はユネスコ文化遺産にも名を連ねている。
今年の川越まつりは新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となった。
その中で、川越仙波会では山車の彫り物を新調し、地域住民にお披露目をした。
三代続き、大正・昭和・平成・令和の四つの時代をつないできた職人集団「祥雲」の手によって製作された。
仙波地区からゆらゆらと魂のこもった彫刻とともに山車が巡行する姿が、今から楽しみだ。
このたびの菅体制では、自民党幹事長代理となったしばやま昌彦代議士。26日に招集される臨時国会を見据え、25日9時からのNHK「日曜討論」に出演する。テーマは「臨時国会にどう臨むのか」。
弁護士出身のしばやま氏の切れ味のよい論戦に期待だ。
株の世界では ネズミ繁盛、丑のつまづき、寅は千里を走り、ウサギは跳ね、辰巳は天井、馬は尻下がり、羊辛抱、申酉騒ぎ、犬は笑って、亥固まる。というそうだ。
そうすると来年はつまづいてしまうではないか、と思ってしまうが、丑さんはつまづくだけではない。
神の使いであり、大願成就の縁起物、病気平癒のお守りともされている。
神様が動物の大競争をしかけ、丑の背中にのったねずみがゴール寸前で飛び降り、1位を獲得した、猫は寝ていて、間に合わなかったという中国の言い伝えがある。
猫に囲まれて暮らしていると、「マイペースでいこうよ」「人生は悟り」「達観すると今の自分がわかるよ」と声をかけられている気もする。
令和三年が大願成就の年となることを祈りつつ、令和二年もあと二か月あまり、大切にしていこう。
テレビコメンテーター、テレビドラマや映画の警察監修、情報経営イノベーション専門職大学客員教授、そしてすでに3冊の本「刑事力コミュニケーション優位に立てる20の術」「あなたのスマホがとにかく危ない」「捜査一課式防犯book」を上梓と大活躍の元埼玉県警の佐々木成三さんが31日土曜日14時から八重洲ブックセンターでトークショーを行う。
「人を味方につけて優位に情報を引き出すコツ」、埼玉県警捜査1課刑事、所轄刑事として培った優位に立てる「刑事力」コミュニケーションを話す。
参加費はサイン本付きで1540円。画像は18日放映のフジテレビジョン・逮捕の瞬間 (佐々木成三氏提供)
ご予約はこちらから。http://yaesu-book.co.jp
コロナ禍で芸術の秋も変貌。第54回創展はオンライン上で創展ギャラリーを開催する。
創展ギャラリーは9月27日よりスタートしており、12月31日までの長期間150点の力作を閲覧できる。(著名な美術評論家・勅使河原純先生の評論も掲載)
森務会長(坂戸在住)は「創展は歩みをとめません。迫力・臨場感には欠けるが手軽に身近に、繰り返しての閲覧は新たな魅力」と話している。画像は森務さんの作品
芸術の秋もオンラインで。創展ギャラリーで検索を!
国際的な奉仕団体。国際ロータリーが東京に設立されて100周年。それを祝った切手が発売されている。
埼玉県は2570地区と2770地区に分かれている。
川越をはじめとする2570地区には50クラブが存在している。少子高齢化、コロナ禍、などで会員数の減少ではあるものの、職業を磨きながら、人生哲学を学べ、国際社会にも地域にも貢献できるという理念に賛同する人は多い。
今回の切手は84円10枚1シートで各郵便局で購入できる。
ロータリーが掲げる重点目標がイラスト化されている。
1969年ユネスコ環境会議から50年。「アースデイ」というイベントが全国各地で開催されている。
「地球環境を守りすべての人々と平和で安全な世界を築くこと」を目的としたイベント。
1月から新型コロナウイルスによって、ニューノーマル時代がはじまり、ウイズコロナは当たり前となり、買い物ではマイバック持参、という今、川越昭和の街で4日からアースデイ川越が開催されている。
第22回 アースデイ・イン川越実行委員会 (岩澤勝己委員長)では4日のオープニングにつづいて、
オンラインで川越の自然バーチャルツアー、SDGSをオンラインかるたで学ぶことなどが11日に。
18日のフィナーレではトークショーや音楽ライブも予定されている。
参加団体には埼玉県水環境課も。県職員の知恵・アイデアがこのイベントを支えていることも事実だ。
公式HPでご確認を!
世の中の人、あるゆる世代の人がリアルタイムで、録画で楽しんだTBSドラマ「半沢直樹」。
半沢ロスを抱えている人も多いはず。
この作品のプロデューサーが福沢克雄さんだ。
福沢さんは福沢諭吉さんの玄孫。孫の孫。ラガーマン。
埼玉県行田で講演したこともある。その縁は「陸王」
あの「陸王」も福沢作品なのだ。
「陸王が一番大変。平日3000人から5000人。行田パワーが生み、行田市民が作った人気ドラマ。人生は仕事。プライドを持って仕事をする、そのためには学ぶ、勉強する。ドラマは人々を勇気づける、元気づける。その信念で製作している。日本を支えているのは技術者でもある。日本には資源がない、だから技術者こそが資源だ。行田にある「ものづくり大学」これからますます脚光を浴びるだろう。」と語ったものだ。
もちろん福沢諭吉さんが開いた慶応義塾へ幼稚舎から大学まで学び、ラガーマンとしても活躍した。
TBSでは「砂の器」「華麗なる一族」など次々とヒット作を生んできた。リアリテイを帯びながら、庶民の知らない世界を描き、豪華キャステイング、そして、その期待を裏切らない役者の演技とすべてが相乗効果を生む福沢作品。
福沢諭吉翁は「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。しかし、賢い人、愚かな人。貧しい人、富んだ人。身分の高い人、低い人。雲泥の差がついているが現実。この不平等を埋めるために生まないために勉強をして自分を磨きなさい」と説いた。
福沢克雄さんはこの福沢諭吉翁の言葉を映像の底におきながら、ヒット作を飛ばすと推察する。
「不平等をただしていく」それは、政治家は自らが、有権者は投票で、示すことが今こそ肝要ではないかと思う半沢ロスの一人である。