チカンに注意 川越 仙波1丁目で発生

27日 午後8時頃、川越市仙波町1丁目地内で女性が徒歩で近づいてきた男に身体を触られた。

男の情報 20~30歳。170センチくらいのやせ型。黒髪で、黒っぽい上着とジーンズ、デニム着用。

アジア系外国人とのこと。

被害に遭わないために、明るい道を選び、周囲に気をつけて歩行する、防犯ベルを持ち歩くなどの対策が必要。不審者には地域の目で犯罪にストップをかけていきたい。




川越まつりのない秋だから 「うつくしの街 川越」をよみたい

2019年6月に発行された「うつくしの街・川越 小江戸成長物語」(寺島悦恩・小林範子編集企画)。川越がたどってきた歴史や美術、観光が横断的につづられている。

松尾鉄城氏、谷澤勇氏、井上浩氏、梶川牧子氏、故可児一男氏、溝尾義隆氏、粂原恒久氏、山野清二郎氏、山田禎久氏、金剛清輝氏、原知之氏など錚々たるメンバーがデイープな川越を熱く執筆しているのだ。

小江戸川越は10月の川越まつりを境に冬支度がすすむ。今年は新型コロナ対策で川越まつりは中止。ひんやりした朝夕を迎えても、おまつり準備がないせいか、季節を感じることが難しい。

こんな時だからこそ、「うつくしの街川越」は価値ある一冊かもしれない。

「うつくしの街 川越」はまだ購入可能だ。

 




深谷市民の渋沢栄一愛

深谷といえば「渋沢栄一翁」。深谷出身、深谷市民それぞれ、渋沢栄一にかける思いはすごい。

昨年は渋沢栄一翁生家「中ん家」に行く機会があった。説明してくださる方も熱っぽく「渋沢」について語ってくれたものだ。日本に初めて銀行を作り、公共の福祉にも数多く携わった。「論語とそろばん」すなわち、道徳経済合一説が持論だ。

写真は第一回渋沢栄一そっくりさんグランプリの模様だ。チャンピオンは市内の企業家、向井正義さん(左側)。

先日は深谷で事業を展開する30代後半の方に会う機会をもった。彼もまた、渋沢栄一翁を尊敬し、「住民が幸せになると、地域がよくなる。すると日本が活性化し、世界平和につながると思っている。未来はこどもたちに、元気な地域を遺すこと、それを念頭に事業展開している」ときっぱり。幼少期からすりこまれた「渋沢栄一翁への愛」を感じた。

来年のNHK大河ドラマは「青天を衝け」で渋沢栄一翁が描かれる。新一万円札の肖像にもなる渋沢栄一翁。ますます、深谷は活気づくであろう。




粋な花手水 川越八幡宮

川越・マルヒロ裏通りの川越八幡宮。今、粋な花手水で人気を集めている。

旬の花々が浮かぶ様子は、涼し気でもあり粋だ。

秋の気配が感じられ、ウオーキングもしやすくなった今、ぜひ、花手水で参拝を!




夏バテには免疫力アップのシソジュースを アトレマルヒロ カフェドスカイ

「暑さ寒さも彼岸まで」ということで、猛暑もあと数日の我慢だ。

アトレマルヒロの「カフェドスカイ」。コロナビールを飲める気軽なお店。川越駅を眺望でき、空に近いことから「カフェドスカイ」と思いこんでいたが、オーナー天野様の「天」からのネーミングだという。

酷暑・猛暑も令和2年の夏。コロナ対策優先で、夏バテが心配だ。免疫力向上が必須であるが、カフェドスカイが提供する「シソジュース」が効果的なツールということで話題になっている。

すっきり、さわやかな「シソジュース」で充実した健康的な秋を送ろう。




川越のチカラがポスターで 川越駅コンコース

市内の業者や団体がそれぞれ、PRし、川越のチカラをもりあげようというプロジェクト「越えていこう、川越」。

現在川越駅コンコース、IR改札から東上線に向かう右手に現在120枚掲示されている。

それぞれの想いと持ち味が詰まった作品群。

道行く人も興味津々。

来週には現在のものから張り替えする。




子どもを守ること 雑感。

四国、高松で車に置き去りにされた子供が、命を落とした。「エアコンをつけていたから大丈夫と思った」と、母親。それでも30分に1度は見にいくべきだったろう。一部報道では、この母親は社長夫人でPTAでは役員を務めていたというが・・・車は高級外車のBMWで、あまりにも無責任で、クルマとのアンバランスが腹立たしい。

子どもには養育される権利がある。

「子どもにとって一番は何か?」親からの愛情以外なにものでもないはず。

両親からたっぷり注がれる愛情が子どもも生きる指針となることは言うまでもない。

夫婦円満が最上であるが、事情あって両親が揃っていない場合も今の時代不思議でもない。それでもしっかり育つこどもたち。子どもは守られて当然。子どもを守るのは家庭であり、地域だ。

地域の大人たちは 目を凝らし、地域の子どもたちの動きを見守る責任がある。

 

 




教育・文化・音楽総合プロデューサー 小林範子さんの挑戦

「うつくしの街 川越」を上梓した川越在住の小林範子さん。現在谷川俊太郎作詞の「生きる」に曲をつけてYouTubeで配信をしている。YouTube「kobayashinoriko.jp]

アクテイブな小林さんは無料オンライン講座を開催。「音楽でつながる参加型レクチャー」(からふるプロジェクト主催)音楽とお話しを手話つきで。9月27日、10月11日、11月8日 3日間とも10時半から正午まで。参加希望者はあけぼのホールにご連絡を(あけぼのホール・049-223-2360)。

製作した「川越の伝説曲集」「ひとひらの花びら」の展開も楽しみだ。

 




東松山で 知って得する街のゼミナール AKAではオンライン併用 

東松山では「知って得するゼミナールが開催される。ニューノーマル時代にふさわしく、AKAイングリッシュスクールではいつもの対面レッスンに加えて、オンラインレッスンも併用する。

オンラインで使えるひとこと英会話。「こんなときはどう言うの?」などをはじめ、やさしいネイテイブ講座をハイブリッドで。

学習の秋だ。




コロナ禍で自転車人気 気をつけたい自転車盗

コロナ禍で、通勤通学の手段として、自転車人気が高まっている。

特にスポーツ型のロードバイクやマウンテンバイク。数十万もする自転車もある。

部品も高値で転売されることから窃盗には要注意だ。

「ワイヤー錠で固定することは必須だ」と、今回「プジョー」の自転車を盗まれた女性は言う。

「ロックしていても何かに固定されていないと、ロックしたまま、トラックやワゴンに積まれてしまいます。なるべく、自転車は屋内で保管。食事などの際も目の届くところに駐輪ですね。」と。

なおかつ、不審者の動きには市民の目も大切だ。