埼玉大祭典2019きものサミット 川越からも!!

埼玉大祭典2019きものサミットが26日(日)埼玉県立歴史と民俗の博物館で13時半から開催される。

糸でつながるまちづくりをテーマに秩父・館林・伊勢崎・足利、そして川越のきもの愛好家が集まりそれぞれの地区の取り組みを紹介する。

川越からはNPO川越きもの散歩の藤井美登利さんと佐伯久仁子さんが参加する、入場は無料。

「きものでおでかけ」毎月28日には「川越きもの散歩」を実施するNPO法人川越きもの散歩。28日は成田山別院蚤の市の日でもあるが、本堂階段前11時に集合し、きもので散歩を楽しむ。こちらもぜひお気軽に。




快挙!東京国際大学5位入賞 箱根駅伝 

1月2日3日開催の箱根駅伝。東京国際大学(川越キャンパス)が5位入賞を果たした。今回の大会は新時代・超高速・戦国駅伝ともいわれ、往路から区間新が続出。花の2区では東洋大学(川越キャンパス)の相沢選手が7人抜きで区間新を記録した。(東洋大学もシード入り)。

つづいての3区では東京国際大学のヴィンセント選手も7人抜き、先をゆく青山学院をもかわし、トップに。平塚高浜台で応援した川越市民は「トップで走るヴィンセント選手を見られてよかった。3年連続4回目の出場。創部9年目ということ、地元であることで応援にきた、シード入りはなんとしても成し遂げてほしい」と明るい表情。

その後、東京国際大学は往路3位の大躍進、総合でも堂々の5位入賞。「大志田監督は中央大学出身。3年生まで故障もあり走れなかったという逆境を知る苦労人。失敗した人を活かす術をしっている、素晴らしい立派な指導者。大志田監督のリーダーシップによってこのチームは育まれた。来年へのチーム作りも楽しみ」と学校関係者は語る。

走る選手、走れなかった選手、選手をサポートする仲間、家族、それぞれにドラマを内包する箱根駅伝。今年も大きなドラマが生まれた。




令和新春は平和コンサートを!やまぶきわくわくコンサート

平和を追求するNPO法人peaceやまぶきでは6日(月)川越市やまぶき会館ホールでやまぶきわくわくコンサートを開催する

第1部ではショパンのノクターン・英雄ポロネーズ、サン・サーンスの白鳥、サラサーテのチゴイネルワイゼンなどをヴァイオリン、チェロ、ピアノが奏でる。

第2部は「2020川越ぞうれっしゃがやってきた」キックオフ企画・合唱と朗読のコラボコンサート。

開場14時 開演15時 チケット前売り1500円 当日2000円

連絡先は049-265-4631

なお市民のよる合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」合唱参加者も募集中。4月4日から練習開始。費用は大人保険料込み6500円、こどもは保険料のみ500円。

お問合せ NPO法人Peaceやまぶき (月水金 10時から15時)

電話049-265-4631 mail peaceyamabuki@tbz.t-com.ne.jp




日々是好日

樹木希林の絶妙な演技で人気映画となった「日々是好日」。

ずっと「ひびこれこうじつ」と読んでいたが、映画タイトルは「にちにちこれこうじつ」だった。本来は「にちにち・・・」と読むらしい。

お正月はこの1年いいことが毎日あるように、と願うのだが。この禅語でもある「日々是好日」の真の意味は。。。。すべてよいことばかりではない、悪いこともおきる。大切なのはよいこと、わるいこと。得したこと、損したこと。悲しいこと、喜ばしいこと。苦しいこと、楽しいこと。すべてを甘受し、こだわりを捨て、すべての日々は良き日と、とらえられる精神を養っていけば「道はひらける」。ということだろう。

令和二年スタート。毎日に感謝できる365日としたい。

 

 




2020年 年頭にあたって

あけましておめでとうございます。

令和二年、2020年の幕開け。今年もよろしくお願いいたします。

昨年は御代が代わり年でもあり、弊社も「変わる」何かを視点としてきました。

今年は子年。十二支のスタート、物事のはじまりの年だからこそ、すべてを1から見直していきたいと思います。不連続の連続で物事は成り立っていること、「変わる」だけではなく「継続の必要性」をも視点にいれる、それでもアンテナを高くしていく、ネットメデイアだからこそできる「存在価値」を発信していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

編集責任 岡部みゆき