梶田隆章先生(川越高校出身 ノーベル賞受賞)日本学士院会員に

2015年ノーベル物理学賞受賞の梶田隆章先生(東松山出身)がこのほど日本学士院会員(宇宙線天文学)になった。

梶田先生は60歳。会員は100歳の水田洋先生(社会思想史)から90歳代、80歳代、70歳代という年齢構成の中、数学の深谷賢治先生60歳、ノーベル賞受賞の田中耕一先生60歳に並んで梶田先生は最年少。

日本学士院は文部科学省の特別機関。歴史は初代会長を福沢諭吉先生がつとめ、東京学士会院、帝国学士院と変遷し、日本学士院は1948年から。会員身分は終身。

梶田先生の就任は台風被害の東松山市民へパワーやエネルギーを与え、出身校の県立川越高校、埼玉大学の学生には夢と希望をもたらすものだ。




#9110 警察相談専用電話 お気軽に

警察相談専用電話、#9110。

緊急性のない警察への相談、例えば近隣トラブルやハラスメント、迷惑メール、不審なハガキ、電話など。

このほか警察への要望にも対応する。

何か変?と思ったら迷わず相談を。平日8時から17時15分まで。

もちろん年末年始は110番か近隣警察署で。




知っていますか?ペットボトル回収ボックス

今月、スペインマドリードで行われた第25回気候変動枠組条約締約国会議 COP25。日本は会期中2度の化石賞を受けるという不名誉な結果を出してしました。

化石賞とは地球温暖化に消極的な国に与えられるもの。石炭への対応、小泉環境相の具体的な取り組みが不透明ということで。

地球温暖化防止や海洋プラスチック問題など喫緊の課題。来年夏からはレジ袋が有料化となる。

セブンイレブンではペットボトル回収箱を設置。nanacoのポイントが貯まるシステムとあって主婦の間では人気の話題となっている。川越で現在、確認できるものでは、小中居、仙波2丁目、中台など。ペットボトルのラベルをはがす、中身を洗う、リサイクルボックスへ。日々、一人ひとりの取り組みが次の時代をいきる子供たちのための環境づくりということを念頭にいれて生活することがまずは第一歩ではないか?

 




令和2年へカウントダウン 今年の愚痴は今年のうちに 川越ぐち聞き様

川越八幡宮(川越市南通町)には聖徳太子様がおられる。聖徳太子様は10人の言葉をしっかり聞き、適格に返答をそれぞれしたことから「豊聡耳」といわれた。豊かな耳とは「人の話を聞く」ということ。

川越八幡宮の聖徳太子様(ぐち聞き様)は左手は耳にあて、右手には小さな袋を持つ。

人は生きているとたくさんの悩み、愚痴を持つ。一日では些細な愚痴も1か月、1年たつと大きなものに。

その愚痴をうまくリセットするのが「生きる知恵」であるが・・・・

たまりにたまった愚痴をぐち聞き様に聞いてもらいすっきりするのも心の大掃除。今年の愚痴は今年のうちにぐち聞き様に聞いてもらおう。悩みを打ち明け、心の平安はお守り(社務所で購入可)とともに。

澄み切った心で新年を!

 




奮闘する彩の国ママ倶楽部(伊藤えりか代表)応援しよう!

2019年が暮れていこうとしている。だれもが悲喜こもごもの1年とは思うが、台風19号襲来こそ、県民市民として風化させてはならない出来事だった。

その中で奮闘したのが彩の国ママ倶楽部(伊藤えりか代表)。支援物資を集め、整理し、被災者に方々に配布する。その活動をもくもくと続けた。

大東文化大学緑山キャンパスに収納場所を協力いただき、その作業がすすめられたが、物品、衣服の整理は、煩雑を極める。女性ならでは、ママならではの粘り強さで、支援物資受け取りの人々がわかりやすく手に取りやすいようにサイズ別、カテゴリー別に整理されていった。

彩の国ママ倶楽部はママ達で作るママ達のための地域密着型応援倶楽部。

代表の伊藤えりかさんの思い

「ママ達は家事・育児・仕事と24時間365時間家族への想いひとすじに日々暮らしています。そんなママ達の悩みを解消する場所、夢や希望を与えるチャンスの場所、ママ同士、ママと子どもたちのつながりの場所として彩の国ママ倶楽部立ち上げを決めました。産前産後だけではなく育児中常にママは悩みを抱えています。ふと気づくとどうしようもない孤立感、自分だけひとりぼっちというような錯覚におちいることもしばしば。家族のサポートがある人もそうでない人もその不安と戦うことは珍しくありません。これからママになろうとしている方々のためには、経験してきた私たちママ達が新米ママさんたちに合うアドバイスもできると思います。悩んだときに、自分が一人ではない、すぐに相談できる人がいるってことはとても大切なことであり安心でもあります。ママ達がやりたいこと、参加したいことを子連れOKを大前提にしてイベント・講演会・お茶会などもこれから企画運営していきます。」

平成27年に任意団体としてスタート、平成28年にはNPO法人として認可された彩の国ママ倶楽部。少子高齢化社会を憂うだけではなく、自分たちだからこそできる、私ならできる、ママならできる、YES  I CAN。YES WE CAN。伊藤さんたちは令和の時代の救世主だ。

(写真は活動風景)

 




がんばれ!今平周吾選手(2018・2019ゴルフ賞金王)

2006年2007年関東ジュニアを制し、埼玉栄高校1年のとき、1歳上の松山秀樹選手を破って日本ジュニア優勝した今平周吾選手。2018年2019年連続賞金王と快進撃。

このたび、川越・山本接骨院をメンテナンスで来院。山本庄一院長は「東京2020オリンピック・パラリンピックのゴルフ競技は川越霞ヶ関カンツリーで。ぜひ、今平選手にはがんばってほしいと思い、メンテンナンスにも最善を尽くしました。山本接骨院グループはアスリート接骨院と冠名のある院があり、スポーツ選手に特化した治療もグループ全体として取り組み、日々研修をしています。今平選手来院と同時に院内がパアっと明るくなり、今平選手のオーラに圧倒されました。さすが、今平選手もってるな!と感じました。」と語った。

スポーツのチカラは人々に感動とエネルギーを与える。がんばれ!今平選手!

 




年賀状もう書きましたか?

15日から年賀状の受付が始まっている。

虚礼廃止ということやSNS・eメールの普及により「年賀状」の販売数は激減という。

年賀状をいただくことで、近況を知る。また送り手としては、一言の添え書きでその人を想う。

作成するのは大変だが、日本のよき伝統ではないか。

浦和区では浦和一女高美術部が考案したスタンプが話題になっている。

浦和区の調神社といえば「うさぎ」。その「うさぎ」をモチーフに来年の干支「ねずみ」もデザインし、「振り込め詐欺にご注意」の文字もスタンプに。(ねずみはどこにいるかを写真でご確認を)。

このスタンプは浦和署と浦和中郵便局に設置してある。




AI導入企業としてフジテレビ出演!羽生モータースクール

このほど朝の情報番組、フジテレビ「めざましテレビ」に羽生モータースクール(五十幡和彦社長)が紹介された。

2014年から導入している「スマイルスキャン」、笑顔則てセンサーの有益性が放映された。スマイルスキャンでは笑顔度(0から100%を自動測定)を測定する。同校では朝一番で、笑顔で接するためのトレーニングを推奨。その結果「教習所のコワモテ教官」ではなく「スマイリー教官」が指導するということが口コミでひろがっている。

会社のモットーは「笑顔・キレイ・楽しさ想像以上・スマイルIN羽生」。社是、社訓、モットーは掲げるのは簡単だが実行実現することがむずかしい。それを「やり抜くチカラ」は社長のリーダーシップによるものだろう。全車種の免許取得が可能という教育環境を支えるのも「笑顔」に違いない。

 

 




東松山観光協会会長が走る!内山明夫さんが聖火ランナーに

東京2020の聖火ランナーが発表。

東松山観光協会会長内山明夫さんが選ばれた。埼玉県内では14113名応募で75名選出。

内山さんは写真の技術もプロフェッショナルであり、藝術肌の持ち主。

文化芸術もスポーツも仕事も奉仕もまさにマルチな活躍の内山さん。今回の快挙で「台風で被害に遭われた方を元気づけたい!」と意気軒昂!




川越みやげに!小江戸川越バウムクーヘン ノリスケさん。

川越蔵造りのまちなみの中にある小江戸川越バウムクーヘン ノリスケさん。(川越市元町2-1-3 小江戸横丁1階)。

2012年創業、7年目になる。川越まつりのときに来川した友人たちに配ったら大好評。ねっとりしっとり風味豊かでオーナーの人柄が味わいにも醸し出されている。月替わりの味も魅力。小さいサイズもあり、ちょっとした心遣いにもお得感あり。

年末年始のパーテイー、クリスマスのおもてなしに、帰省みやげに、お年賀に最適品。

定休日は月曜だが、下記のノリスケさんブログでチェックしておでかけください。

norisukesan12.blogspot.com