埼玉S級グルメを食す 行田 ビストロフジヤマ

埼玉S級グルメのお店は本当においしい。今回は行田のビストロフジヤマへ。清潔な和室にただようおいしいにおい。行田といえば古代米カレー。行田のさきたま古墳群の前方後円墳をかたどった枠に古代米がつめられている。

町おこしの一環として、この枠を使用した古代米カレーを提供するお店が市内に点在しているのだ。

ビストロフジヤマ。さすがS級グルメだけあってカレーも奥深い味だ。ピザは野菜たっぷり。

次回はぜひ、アラカルトを楽しみたい。




連続ひったくり発生 川越で 6日

5月6日 大型連休最終日、川越市内では連続ひったくり事件が発生した。

午後7時54分 川越市野田町1-12-33路上で歩行中の女性が黒っぽいスクーターに乗った男(上下黒っぽい服装 若い)に手提げをひったくられた。

午後8時30分ごろ川越市的場1288路上で歩行中の女性が黒っぽいバイクの乗った男(詳細不明)に肩掛けポーチをひったくられた。

テレビ報道では「連続ひったくり」と表現されていた。この犯行でおいしい思いをした犯人は再度犯行を重ねる可能性もあるので、住民・地域一体となって防犯体制を強化すべきだ。




初代 渋沢栄一翁そっくりさんに向井正義さん(深谷)最高得票!

日本資本主義の父と称される澁沢栄一翁。このたび新1万円札の顔となることが決定。それを受けて深谷市小島進市長は澁沢栄一翁そっくりさんを3名人選。

澁沢栄一翁を彷彿させるシルクハットにタキシード、ステッキといういでたちの写真を掲示し、投票するという粋なイベントを企画した。期間は4月29日から5月6日まで。さらにその三名は実際に澁澤翁ゆかりの中ん家をそのスタイルで闊歩した。

結果向井正義さん(元深谷東ロータリークラブ会長・国際ロータリー第2570地区2017-2018ガバナー補佐)が最高得票で初代渋沢栄一翁に。

向井さんはそのルックスも澁沢翁らしいが、会社の経営者として「工夫」を重んじている。また地域社会への奉仕事業に対して、おもいやりとあったかい心で人間力で取り組まれていることも澁沢風だ。

今後の日程は未定らしいが、新1万円札発行の際にはまたこの渋沢栄一翁そっくりさんとして向井さんに光が当たることは間違いなしだ。

(画像は向井さんロータリー活動での挨拶風景)




犯罪被害者支援 県内では3市が条例

犯罪被害者の幅は広い。当事者であったり家族であったり。警察としてもその支援をしてきたが、県内の3市がそれぞれ条例を制定した。

国の犯罪被害者等基本法に基づき県内でさきがけとなったのが戸田市。

春日部市は「相談・必要情報の提供・アドバイス・見舞金の支給」東松山市は「日常生活支援・家事支援」などを盛り込む。

埼玉県でも「県犯罪被害者等支援条例」を制定している。

これらのことは犯罪被害者支援の裾野が広がることもあり、県内すべての市で取り組んでほしい案件だ。

犯罪被害者の心のケアは容易ではない。PTSDで人生が大きく変わってしまう可能性も。それらに行政がのりだすことは画期的でもある。

 




GW・川越で鮨を 新河岸 すしの福元

大型連休も終盤。海外へ、国内へ。思い切った旅行や小旅行、日帰り旅行など楽しみ方はさまざまだ。

川越新河岸駅徒歩3分のすしの福元では、新鮮なネタ、創作日本料理、とこぶりの握りでお客様の笑顔を引き出す。

この日は、人気のご主人特製の卵やきと日本酒冷酒でちびり。

渋滞にまきこまれることもなく、ゆったりとした休日のひとときを川越グルメで堪能。




仙波河岸公園で倶利伽羅不動を拝む

倶利伽羅不動。滝や湧水を守る水神。

仙波河岸史跡公園に鎮座しており参拝した。

静かなエネルギーを感じる。

川越市内には豊田本、吉田地内に1体ずつ、三体が確認されている。

緑豊かな季節。地域の史跡に目を凝らすのもいいものだ。




憲法記念日。改憲へ加速か?

大型連休。改元。令和新時代と世の中お祝いムードの中、3日は憲法記念日だ。

憲法について考えた国民はどのくらいの数なのだろうか?

昨年7月ウエスタ川越では首都大学東京教授木村草太氏をまねいて「憲法という希望」をテーマに講演会が開催された。「9条の会 かわごえ連絡会」主催によるものだが、満席となった会場には「憲法」について真剣なまなざしで聴く参加者の熱心な空気が流れた。

現行の憲法9条(戦争放棄、戦力不保持)に、「必要な自衛の措置」のため「実力組織として自衛隊を保持」という項目を付け加えるというのが自民党による改憲条文案。安倍総理は「2020年を新しい憲法が施行される年に」というビデオメッセージを憲法改正をもとめる民間団体の集会に寄せた。改憲についての加速が進む可能性もでてきた。

平和国家日本が存続されるために一番いい方法はなにか?政党の壁を越え、国民全体で考える時となるのか?この議論については、国を挙げて、時間をかけてやっていかなければならない。




行列ができる250グラム・1000円ステーキ 川越伊佐沼で。

伊佐沼湖畔(川越市)も緑美しく 鳥たちの天国だ。

5月6日までえすぽわーる伊佐沼では1000円ランチステーキを提供。行列ができ爆発的な人気となっている。

牛ロース250グラムのステーキにサラダとデザート。ライス・スープはおかわり自由。そしてドリンクバー付という満足度だ。

伊佐沼散策、美しい風景をカメラにおさめたり、スケッチしたり。近くには充実した公園も。ぜひ、川越伊佐沼へ。




新時代令和。

令和時代が幕を開けた。

雅子皇后陛下のご成婚パレードを彷彿させる輝く笑顔が、改元の幸せを形づくる予感だ。

平成は日本では戦争が起きなかったが、海の向こうでは相変わらず犠牲をともなう戦いが起きていた。そして日本では未曾有の災害、大地震、豪雨などで尊い命が失われた。またいじめに苦しむ、未成年が人生を自らの手で絶ってしまう悲しい出来事も。そういった歴史も頭にいれながら「令和」を生き抜いていかなければならない。

今を生きる大人の責任として、令和天皇 皇后さまのもと、「日本」に誇りをもてる人間となるような教育こそ求められているのではないか・ネット社会となって人と人のつながりが希薄になっていることも変えていかなくてはならない。年賀状を書く、ご恩を受けたら礼状を書くということなど日本人のよき伝統から復活したらどうか?

数年前に知人が「天皇陛下が疎開した場所、空気を知っておくべき」と連れていってくれたのが、日光の田母沢御用邸(写真)。質の高い友人知人を持つこと、これも令和時代に大切にしたいことだ。