新生オート 森オーナー(鶴ヶ島) 今年も力作発表 創展 上野で

新生オートグループオーナー、森務さん。(鶴ヶ島)。会社の経営だけではなく、絵画の制作を精力的に行っている。坂戸駅南口には「月桂樹」というギャラリーもオープンさせている。

今年もその力作は東京都美術館でみることができる。

第50回公募 創展

9月25日(日)13時からから10月2日(日)13時半まで。(通常9時半から17時)

写真は2014年の作品 古い城址のある風景のポストカード。




快挙!長峰園 ANA国際線ビジネスクラスに。狭山焙じ茶葛餅!

川越札の辻で香ばしい匂いに包まれた経験も多いはず。

交差点角の長峰園からの匂い。

このたび、長峰園が売り出した「狭山焙じ茶葛餅」が金星。

ANA国際線中国、台湾、ベトナム、ミャンマーの路線のビジネスクラスで提供されるお菓子に決定した。

プルプルした葛の中の餡。餡から香ばしいほんのりとしたほうじ茶の風味。

包装紙には市松模様があしらわれ、長峰園のセンスが。日本、東京五輪、ロゴと連想させる。

長峰園の本社は鶴ヶ島。お店を切り盛りするのは長男秀和氏。父上は第117県議会議長、現職埼玉県議会議員の宏芳氏。埼玉県茶業協会会長もつとめる。

今回のANA国際線への参入は「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と古来より言い伝えられている「狭山茶」のイメージアップにも一役だ。

狭山焙じ茶葛餅はネット販売もされている。

長峰園 ←コチラ




埼玉栄出身 豪栄道を国技館で応援 

大関豪栄道が強い。17日七日目無敗だ。

国技館の切符が取れたので、国技館での観戦、応援となった。

中入り後朝霞出身の大栄翔にまずは声援。四股名から、予想通り「埼玉栄出身」。

個人的にずっと応援している「遠藤」。国技館でのナマ遠藤。美しい。錦絵から抜け出てきたようだ。

「琴奨菊」。場内からは「ことしょうぎく!」に混じり「よろぴくぴくぴく」の声も。テレビCMの力はすごいのだ。琴奨菊の伯母さんにあたる人が川越に住んでいることで、親近感もわく。

そして「豪栄道」気合が違う。勝負師の顔つき。強い!強い!

白鵬は休場。番付をみても三横綱はモンゴル出身。「豪栄道」、そして今場所元気がないものの二敗の「稀勢の里」にはぜひ、綱取りをめざしてほしい。

審判員にいまや親方となった、四股名若島津、魁皇、寺尾の往年土俵をわかした人たちの姿を見ながらあちら側へ逝ってしまった、千代の富士、北の湖に手を合わせ帰路についた。

 




リレーフォーライフジャパンin 川越 雨天に負けず開催

川越水上公園で行われたがん征圧に向けてにイベント「リレーフォーライフジャパン川越」。17日13時に開幕し、雨のぱらつきなどもあったなか、大勢の市民が参加した。

会場には川合市長、小宮山代議士、中野県議なども顔を見せた。舟橋元県議は主催者側の一人だ。

誰かのために行動する。誰かのために祈る。そういう行為は本当に美しい。

写真は金子歯科の先生を囲む友人の川越小江戸ロータリークラブのメンバー。




国柄、人柄、チーム柄 広島カープセ・リーグ制覇から

広島カープセ・リーグ制覇。感動の秘話がいくつも紹介されている。

黒田選手。ドラフト二位で入団、その後メジャーに挑戦するも古巣カープに。

新井選手。ドラフト6位で入団、その後阪神で大活躍するも古巣カープに。

この二選手は外にでたからこそ広島の魅力を感じた。

川越市内にも、川越で生まれ育ち、学んで、社会人時代は都内を活動拠点とし、定年とともにまたふるさとに戻り「あらためて、川越の魅力を感じる」という人がたくさんいる。

外からみるという客観的な思考は見る目を醸成するのだろう。

黒田、新井両選手を追い続けたスポーツジャーナリスト・二宮清純氏が「カープのチーム柄がいいいのです」と話していた。「国には国柄があり、人には人柄があり、チームにはチーム柄があるんですよ」と。

あの人は「人柄」がいいよね。というのは本当に言われたい形容詞。

ドラフトにかけられることも大変素晴らしいことであるが、ドラフト二位といえばスター選手ではなく、スターになる可能性のある選手。生え抜き。今回の広島カープは生え抜きでしかも、意識の高い選手が大勢いて、チーム柄がよいということだろう。

仕事をするということはその道の専門を極め続けるということ。どんな仕事にもゴールはない。常のチェックし、自分の専門分野を極め続けるということは企業柄、会社柄をよくすることでもある。地方議員の質の劣化がとまらない。議会柄も高めてほしいとも思う。




本川越イトーヨーカドー閉店 10月末で。

本川越イトーヨーカドーが10月末日で閉店する。

本川越のシンボルでもあり、リーズナブルで新鮮な品揃えのスーパーが消えることは

なんとも寂しいかぎりだ。

本川越駅周辺は銀行が集中していて、主婦の日常の利便性が高い。

イトーヨーカドー坂戸店の閉店も決まっており、スーパー激戦ゆえの顛末を感じる。

さて、2020東京五輪までカウントダウンの今、また観光都市川越の玄関口でもある本川越。天の時、地の利、イトーヨーカドー跡地再開発は注視していきたい。

ちなみにイトーヨーカドー感謝の閉店セールは閉店のその日まで、激安セールが続く。




さぼてんの花 綺麗! 

日々ウオーキングに汗を流す川越市民、Hさんからの投稿。

「サボテンの花をみつけました。川越仙波の小道でみつけました。サボテンの花は愛情を注がないと咲かないし、厳しく育てないと花は開かない。と聞いてます。丹精こめたサボテンの花を咲かせた人の心を想像して、幸せな気持ちになりました。」

「サボテンの花」と聞くと財津和夫さんが歌った唄をイメージする。あれは雪の日の出来事だったような。

いずれにしても、「花を愛する人、花を咲かせる人」は善良な人だ。




坂戸の魅力を再発見 切手で。 市制施行40周年切手発売。

市制施行40周年の坂戸市。このほど「坂戸の四季を楽しむ2」フレーム切手を発売した。

オリンピックを見据えて、川越市一市だけではなく、近隣自治体一致協力する広域観光圏を展開するうえでも坂戸の観光資源を切手にした今回の企画は大好評。

背景

①東坂戸団地の桜並木②坂戸の大宮住吉神楽③北坂戸駅東口けやき並木

切手

①浅羽野桜堤公園②八幡橋③坂戸よさこい④すみよし菖蒲園⑤永源寺⑥島田橋⑦多和目高麗川一号堰⑧坂戸八坂神社夏まつり⑨越辺川のコハクチョウ⑩慈眼寺シダレザクラ

これらの使用写真は「平成27年土めっけたさかど!デジタルフォトコンテスト」応募作品から郵便局が選考して選んだ。よって、撮影者は坂戸市民はもちろん、鶴ヶ島市民、東松山市民、川越市民、さいたま市民。この市民カメラマンの目線というのも貴重だ。

切手シートを買って、その場に行ってみるのもよし。切手を貼った手紙を投函して、坂戸の魅力を全国に広めるのもよし。住民にやさしい郵便局さんの範たる行動だ。

坂戸、ふじみ野、川越、富士見、鶴ヶ島、三芳、越生、鳩山、毛呂山、川島のすべての郵便局70局で限定1000シート販売されている。購入はお早目に。




がん征圧に向けたチャリテイイベント リレーフォーライフ 川越で

がん征圧に向けた世界共通のチャリテイイベント「リレーフォーライフジャパン」2016川越が17日13時から18日13時まで、夜通し開催される。

リレー・フォー・ライフ(命のリレー)はがん患者、家族、遺族、その支援者たちが公園やグランドを会場に24時間にわたり交代で歩きがん征圧への願いを新たに絆を深め合うチャリテイイベント。

17日土曜日16時から「仕事をすぐに辞めないで。がん治療と仕事の両立にむけて」社会保険労務士近藤明美先生、17時から 「乳腺のはなし」埼玉医大総合医療センター矢形寛先生、18時から「私たちはいまや分かれ道にいる」医学博士樋野興夫先生の講演もある。

がん発症から余命宣告を受けて、抗がん剤が効いて仕事復帰した人。転移転移にも負けず一日一日に喜びを見つけて生きる人。仲良し家族が「がん」によってさらに絆を深め、毎日笑顔でがんばる人。今、手術に向き合い、それで「負けない」と凛としている人。もちろん、人生を駆け抜けて逝ってしまった人にも想いをめぐらせる。

がんについて考える一日、がん闘病の人、その周りの人に心を寄せる日。イベント会場は川越水上公園芝生会場。無料駐車場は500台有。




聞いて!前橋市民より

高畑事件は終焉。示談成立で本来ならばフェイドアウトのことも有名人、芸能人二世ということでバッシングされるのは痛々しいにつきる。社会的制裁を受けた親子にこの上どうするのかという感じだ。

あるコメンテーターが、「警察の会見ではない、警察関係者からのネタについての取材方法には、慎重にと思う。また合意かもしれない、裁判だったら無罪を主張したという言葉の意味。報道する側の事実確認が途上の問題について一斉に責め立てる、そういう報道姿勢に波紋をなげかけたのは間違いない。捜査の進展に重きをおかないとならない」と神妙に語っていたことが印象的だった。

また敏腕女性弁護士が「示談の際に今後こういう書面を出しますよ」ということも含めての示談だったのでしょう。また、指の打撲ということで当初より強姦致傷というのはちょっとという疑問もあった。トータル的にあくまでも普通の対応」と冷静に論じたのも女性でもエキセントリックにならず、さすが法曹家のセリフだった。

前橋に知人が多くいる。前橋はあの当時大騒ぎだったなどラインやメールがいろいろはいった。そして事件は示談成立、しかも不起訴という形で。

前橋の声を聞いてほしいというので紹介する。

40代後半の女性経営者「被害者の年齢が言われていて、同級生の中でもへえ!という感じですよ。友人が例の居酒屋のオーナーと知り合いで、高畑さんを含む撮影スタッフは結構おとなしく飲んでいたと聞きました。芸能人だからこその断罪で高畑親子さん気の毒ですね。」

20代のネイリスト「事件聞いた時ホントショックでした。友達と話していて、レイプされたら、普通ショックで誰にも言えないよね。彼にも。親にも。被害にあったという人、勇気あるのか、どうなんでしょう。」

40代男性ウエブデザイナー「警察への通報。俺できるかな。しかも午前3時でしょ。知り合いの女性でも、彼女でも警察に届けるとしたら、その人がさらし者になること考えて、二の足ふむと思うな」

親の七光りと言われようが、いろんな仕事をゲットできたのも本人の才能あってこそ。でも彼の再起は茨の道。それでもメデイアの攻撃はやまない。社会的制裁は十二分にうけている。もうすこし、冷静になれないものか。前橋市民はせっかくのフィルムコミッション、ロケーションサービスに水をさされ、意気消沈なのだ。