川越市議会傍聴 雑感 市民の声

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20日に臨時議会。22日から三月定例議会が開催されている川越市。

20日臨時議会は暫時休憩。11時半から16時すぎまで休憩となった。

22日は定例会初日。10時に議会運営委員会が開かれるも暫時休憩。16時半に開会、日程が報告されて閉会となった。

暫時休憩。。。臨時議会を傍聴した市民からは「市議の覇気が感じられない。議場の議員もマネキンのように無表情。議会の内容を隣の市議に質問する市議の声が(もちろん私語)が傍聴席まで聞こえる。うーん。中核都市川越らしい議会を望みたい。選良(議員は市民がこの人ならと選ばれた人々)のステージである議会のはず。活気ある内容で円滑で有意義な議会運営を!」と声が届いた。

22日23日は休会。24日は議会運営委員会からスタート。3月2日から7日までが一般質問の予定。

24日といえばプライムフライデーのスタート日。午後3時に仕事は終了し、お買い物に家族との団らんに恋人との食事に余暇を有効利用する、安倍内閣の働き方改革の一環だ。国会も予算審議は月曜日に先送りするという鼻息の荒さというか、相当なてこ入れ。プライムフライデー。各省庁が15時終了の時に川越市議会、暫時休憩、ダラダラ運営では・・

議会がスタイリッシュな緊張感を保持するためにも、有権者は議会傍聴に行こう!