2020東京オリンピック・パラリンピックまで1年を切った。
昨日のテレビでは川越の笠幡駅周辺・霞ヶ関カンツリークラブ周辺の取材がされていた。
ボランテイアは競技開会前2時間から3時間集合。6時半に競技が開会するゴルフでは3時半くらいに
集まる。ボランテイアは終電に乗って競技に備えるとのこと。
川越市民ならばよくわかるが、笠幡駅周辺にはホテルも24時間営業のファミレスもない。
コンビニが1件か?テレビは執拗に「暗い」「真っ暗」を連発していた。
オリンピックとなれば、テントが張られ、それなりに選手、観客にたいする「おもてなし歓迎の環境も整うだろう。もちろんボランテイアに対する環境も整備されるであろう。
「それなり」ではなく「川越らしいおもてなし」ができるかどうか。ソフト面での充実した対応、市をあげて、市民参加でやっていきたいものだ。