紅白の南天 小仙波でたわわ

15日から年賀状の投かん開始。「年賀状は心を運ぶもの、相手を思い浮かべながら一枚ずつ書く。その気持ちは必ず相手に伝わりますよ。」この言葉は西坂戸郵便局、野口浩之局長。年明けに向けての準備をしている家庭も多いだろう。

今日は美しく、そしてめでたい紅白の南天がある小仙波三上泰弘さん宅で写真を撮らせてもらった。

「南天」は古来より難を転じて福となすといわれている縁起物。戦国の時代では鎧の下に葉をいれたり、出陣の時、勝利を祈念し、枝を挿したとも伝えられている。

2016年は申年。実が形になる年ともいわれている。

南天を愛でて、明ける2016年をお祝いしましょう。

写真は白南天

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伊勢谷珠子