桜の戦士パレードに今一度ありがとう!
ラグビー日本代表。このたび凱旋パレード。なんと5万人が押し寄せたという。
強靭な肉体、それをうわまわる精神。一戦一戦に感動をもらった。
ラグビーを良く知らなくて、「あの髪形はなに?」と思っていたが、あの髪形で敵をゴシゴシすることに役立つと聞いて、納得。ラインアウトで選手を持ち上げる選手、スクラムでまさにカラダを張ってのプレー。
修飾語に「がっちりスクラム組んで」と使用することがあるが、それを目の当たりにできた2019年の秋。
四年に一度ではない、一生に一度だ。というキャッチコピーが躍っていたがまさにその通り。
その反面、菅官房長官が今年の一字に際して、「桜という文字は見たくもないし、聞きたくもない」とコメント。日本を代表する桜、ラグビー日本代表は桜の戦士、菅官房長官、あまりにひどくはないですか?