快挙 坂戸中女子 埼玉駅伝優勝 全国大会へ

5日に行われた埼玉県駅伝競走大会中学校の部で坂戸中学女子が見事優勝を飾った。同校の優勝は3年ぶり。来月17日18日滋賀県で行われる全国大会への切符を手にした。

駅伝は襷をつなぐ競技。自分のミスがチームの勝敗を大きく左右する。一人ひとりがみんなのため、チームのためという気持ちをもってゴールをめざす。同校では常に目標を高く掲げ、青柳監督が「県大会は通過点、全国大会3位以上入賞」という生徒の目標にそってプログラミングした練習の成果ともいえる。選手は14歳から15歳、2020東京五輪の華となるか?そのためにできるだけ支援をしていこうと、坂戸市内は今大変な盛り上がりだ。