北の大地へ 川越「少年の翼」結団式

16回目を数える「川越・少年の翼」。市内の中学生が学校の壁を越えて、川越市の代表になって北海道に赴く。現地で中学生は相原求一朗美術館をはじめ、北海道の香りを胸いっぱい吸い込み、ワークショップなどさまざまな課外活動で研修をする。

18日(金)川越市役所内で結団式が行われた。この日は故相原求一朗川越名誉市民のご子息相原茂吉さんの寄付、川越市内4ロータリークラブ(川越ロータリークラブ、川越小江戸ロータリークラブ、川越西ロータリークラブ、川越中央ロータリークラブ)の寄付が贈呈された。

川越ロータリークラブ、片山幸雄会長が、「貴重な経験を通して、一回り大きくなってきてください」と4クラブを代表してはなむけの言葉を述べた。