あきんどの街川越の心意気!
菓子屋横丁のいたましい火事。
復興のために川越市自治会連合会や、市内の中学校などが寄付金を募っていることは大手メデイアも報じている。
また、商店街には「菓子屋横丁元気に営業しています」というポスターがあちこちに貼られている。
このポスターは小江戸川越繁昌会。
川越一番街商業協同組合、川越新富町商店街振興組合、川越昭和の街の会 川越菓子屋横丁会によって作されたものだ。
町が、市民が一丸となって復興のための行動をすることはうれしい限りだ。
かつて、川越の老舗の旦那さんが「よいライバル店が多いことはいいこと。
一人勝ちでは自分の商売も発展しない」ということを話されていた。
「自分さえよければいい」というヒトもいる中、川越あきんどの心意気は素晴らしい。
今後のさらなる市民からの支援サポート、行政の動きも期待したいところだ。