人気の小江戸蔵里 ききざけ処 1周年

県内の酒蔵のお酒が気軽に飲める場所。小江戸蔵里昭和蔵ききざけ処が1周年。人気スポットの証で1周年を記念した限定販売のものはすべて完売。

今日16日17日と週末限定の直売イベントでは深谷・滝沢酒造の「菊泉」が購入可能だ。

このほか3月の試飲販売は16日 加須釜屋、毛呂山 麻原酒造、秩父 矢尾本店(秩父錦)。

17日 小川町 松岡酒造 帝松 熊谷 権田酒造 さいたま市 内木酒造。

23日 越生 佐藤酒造 秩父 矢尾本店 深谷 藤橋藤三郎商店

30日 秩父 武甲酒造(武甲正宗)などがたのしめる。

春の一日、日本酒で川越観光を。




川越へGO!蔵里へGO!人気!小江戸川越あんぱん。

ききざけ処となった川越蔵里昭和蔵。9月9日は秩父から武甲酒造、昨日15日は小川から武蔵鶴酒造、今日16日、加須市騎西から清酒力士醸造元釜屋を招へいし、蔵元催事を行った。(明日17日も開催)。普段聞けない酒造りの話を聞くチャンスであり、本来取り扱いのない逸品の販売で好評だった。

そして、「小江戸川越あんぱん」。一日約50個の限定商品の販売もスタート。ハートのかたちの小江戸あんぱん。「縁結びSWEETS」「恋愛運UP」とは恋愛運向上の神社に抱かれる川越にナイスマッチの新名物誕生だ。黒糖練りこみ芋かりんとう風のパン皮、中身には白玉を中心にカスタード餡、つぶ餡、そして地元川越産のさつま芋の餡。餡、あん、アンの宝箱。

一つ250円。「このおいしさと餡のバリエーションではお得感です」というのは買い物帰りの主婦。彼女は自宅まで我慢できずにパクパク。

一企業の、一つの店の知恵と工夫でさらに川越は輝きを増す。