17日は素人ちんどん 13時から クレアモール

今年で15回目を数える「小江戸川越 素人ちんどんフェステイバル」(主催 川越新富町商店街振興組合)。17日(土)クレアモールを素人ちんどんが練り歩く。

北海道、群馬前橋、栃木那須、長野小諸、富山白銀、埼玉県内からはふじみ野、飯能、寄居、滑川、ときがわ、そして川越と13チームが「ちんどん」の競演。

「ちんどん」は笑いと夢と開運を運んでくる。埼玉県で一番人出が多いとされる「クレアモール」にでかけてみよう。




人気のサイボクグリルがクレアモールで 川越

緑の牧場で育った氏、素性のはっきりした豚を生産、加工する、自然、安全、美味がキーワードの「サイボクハム」。

「サイボクグリル」が川越クレアモールの中で今人気だ。

ジューシーなハンバーグ。合成着色料、合成保存料一切不使用、牧場直送の新鮮なハムやソーセージのグリルが清潔な空間で楽しめる。

ランチも充実。パーティメニューにはピザやパスタも。種類豊かなクラフトビール、人気の秩父ウイスキー、イチローズモルトもメニューにあるのだ。

ぜひ、お試しを。

電話 049-299-7186 川越市新富町2-1-4 ヤマダビル2階

ランチは11時から15時 デイナーは17時から23時

grill and beer




わが町川越を想う形を商品に 文具のキムラヤ

通行量が埼玉一といわれる川越クレアモール。川越駅東口アトレから入り口が始まる。この商店街は丸広、本川越を経由する。このあと商店街は変わるが、蔵里を通り、大正浪漫通りへつづく道。

クレアモールの中、丸広東側の文具店キムラヤ。豊富な品揃え、買いやすさ、ホームセンター文具売り場とはかけ離れた専門的な商品もずらり。

今回はレジそばに「小江戸川越」とボデイに書かれたペンを発見。

文具キムラヤ木村昌幸社長は「ボールぺんてるに印刷しました。ぶらりと寄ってくださる観光客の方もおりますから、思い出の一品に。ボデイに時の鐘、小江戸川越をプリントしました。値段は通常のぺんてると同じですよ。」と言う。

観光客の方が小江戸ブランドを自分の地域で使うことは「思い出」と同時に、その地域で川越の認知度がさらに上がるという相乗効果も持つ。

「小江戸川越」のプリント代金を自腹で。あきんどの町川越、川越商人のプライドとおもてなしの真髄を木村社長に見た。