川越出身 花宮沙羅さん(宝塚歌劇団 宙組)引退公演 応援しよう!

宝塚歌劇団。もろもろ問題が出てきてしまったが、根強いファンは多い。川越出身の宙組・花宮沙羅さん、この8月に引退が決まり、11月25日からの東京宝塚劇場公演でグランドフィナーレを迎える。

花宮さんは8年間「清く正しく美しく」娘役として、舞台を彩ってきた。

川越市制施行百周年記念事業「川越百彩」にも登場している。

こういう時だからこそ、川越出身の花宮沙羅さんに惜しみない拍手をおくりたいものだ。

東京宝塚劇場 宙組公演 ミュージカル・ノワール「PAGAD」~世紀の奇術師カリオストロ

ショー・スピリット「SKY  Fantasy!」

期間 2023年11月25日(土)~12月24日(日)詳しくは宝塚歌劇団HPで

残念ながら東京宝塚劇場 「宙組」公演は中止となった。

 




父子二代で法務大臣政務官は史上初 中野ひでゆき代議士(埼玉7区選出)

政界の父子鷹として有名な中野家。中野ひでゆき衆議院議員は当選10か月に満たない昨年夏、岸田内閣において、内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官に就任した。そしてこの夏行われた内閣改造では法務大臣政務官に就任。この横滑り人事も異例中の異例だ。

驚くことに父・中野清氏も法務大臣政務官を経験、これは法務省初、父子二代での就任となった。

10月22日(日)投開票の参議院補欠選挙、衆議院補欠選挙、自民党は1勝1敗で、解散は年内は無理?とメデイアでは放送されているものの、衆議院議員は「常在戦場」なのだ。

このほど、中野ひでゆき役員会が行われた。次の選挙からは新選挙区が施行される埼玉県。中野氏の地盤埼玉7区は川越市と富士見市になる。中野氏は「選挙区が変わっても、ふじみ野の皆様とはしっかり、連携をとっていきたい。これからの時代は大きく変わっていく時代。コストカットから投資のを時代になる。岸田総理は所信表明で、経済!経済!経済!と述べたが、思いきった減税や給付金で国民の皆さまに還元できるように、安心してくらせる家計にやさしい経済へと進んでいきたい。人工衛星が多く打ち上げられると(現在の3基から10基、11基へ)GPSの精度もあがって、スマート農業も可能となる。輸入に頼らない日本の強い農業、また産業を支えていく。コロナウイルス、ウクライナ侵攻、ガザ侵攻といった有事、そして自然災害が起きても、経済が回っていく日本でありたい。今こうして大臣政務官として仕事ができるのはお支えいただいている支援者のおかげ」と熱弁をふるった。

自公政権に厳しい目がむけられて、立川ショック(都議選・1議席とれず、市長選も敗退)に続いて、所沢ショック(現職やぶれる)など、安倍一強といわれた時代ではない。有権者も厳しい。だからこそ、「寄り添う政治」で有権者の心をつかまなければならない。




今夜は柴山昌彦自民党埼玉県連会長ナイト!

今夜は柴山昌彦自民党埼玉県連会長が論戦をはる。

20時から BSフジLIVEプライムニュース。

25時半から地上波テレビ朝日「朝まで生テレビ」へ出演する。

重要法案、その論戦の見通し、岸田経済対策、政治不信をどうするかなど切れ味鋭く柴山昌彦県連会長が語る。

弁護士出身である柴山氏の論調は安定感がある。何かと埼玉は注目されているからこそ、(3大臣輩出、条例撤回など)この番組は見ものだ。




一彫入魂 能面・面打ち師 嶋田さん 男のゆうゆう塾で語る

元埼玉県建設部長の嶋田和則さん。2006年から、能面、面打ちをはじめ、個展を開く腕前。

嶋田さんの作品「翁」「猩々」は、厳島神社の桃花祭ご神事能では能楽師がその面をかけ、奉納した。

8月12日、名細市民活動センターで開催された男のゆうゆう塾(斎藤誠代表)で講師をつとめた嶋田さん。この日の講座は公開講座。会員の竹内好夫さんは能を教える立場にあることも重なって多くの参加者が

会場の席を埋めた。

最後に参加者からの質問に一問一答するという時間を設けられ、嶋田氏は丁寧に答えていた。

県議会では県議会議員からの一般質問に答弁する立場であった島田氏。答弁慣れは

当然ではあるが。真摯に親切に丁寧にこたえる姿は、さらにファンを増やしたようだ。

日々のうーキングにも問題意識をもって取り組む嶋田氏は「人生は後半戦が面白い」と締めくくった。

 




女性議員頑張る・川越市議会 小林のりこ議員の場合

春の統一地方選が終わって地元行事に懸命に活動がはじまった議員。川越市議会の小林のりこ議員はこのたびウエスタ川越で「議会報告」を行った。

中野ひでゆき内閣府大臣政務官・金沢秘書、須賀昭夫県議会議員が来賓。

そして所属会派の代表・小野沢康弘議員とともに参加者からの意見を一人ずつ聞いた。

意見あり、要望あり、質問あり、といった双方向のやりとりは「手作り感」があり、地方政治の舞台では肝要だ。

小林議員は「鳥の眼と小さなアンブレラ」という議会報告を発行。このネーミングも洗練されている・

埼玉県内では生活実態なしという女性県議の当選無効が選挙管理委員会から言い渡され(女性県議は控訴中)国においては物見遊山のようなフランス研修が取り沙汰されている(これは発信力の欠如そのものだが)。

女性議員を増やそうという動きがあるなか、小林議員の地道な活動に期待したい。




川越おかみさん会快挙!「全国おかみさん会・大賞」を受賞。

このたび仙台で行われた第31回「全国おかみさん会サミット」で川越おかみさん会が「大賞」を受賞した。

川越おかみさん会は18日の着物の日に。そのほか着物でまちを盛り上げる活動を精力的に展開。

元会長である栗原裕子氏は「川越市・商店街連盟などの協力があってこその活動だった。着物の似合う街川越、いまでこそ老若男女問わず、着物歩きを川越でというコンセプトが当たり前になった。着物の持つ可能性を川越から発信するということ、タンスで眠っている着物に息吹を、などなど、会員一丸となって取り組んでいきたい」と語っている。画像右が栗原裕子氏。




熊谷・小児科医 井埜利博先生の挑戦

熊谷小児科医、井埜利博先生の挑戦。作家としての活動を続けるため、12月24日から57日間の購入型クラウドファンディングをはじめた。

「長期通院・入院患者様の心を豊かにする、小説を出版し、無料で配布しようプロジェクト」だ。

井埜先生は「患者様の心を少しでも明るくするために。患者様の心を癒す小説を出版し、読んで楽しんでもらいたい。自分のクリニックの患者様はじめ、他病院の患者様にも配布したい。患者様の通院、入院治療の継続性や満足度を高めていけたら」と。

井埜先生はすでに数冊の小説を発刊。患者様第一のその姿勢はまさに「医は仁術」そのものだ。

http://camp-fire.jp/projects/view/640269




15日 20時 BSフジテレビ プライムニュースに柴山代議士が出演

論戦では定評のある自民党埼玉県連会長・元文部科学大臣 柴山昌彦衆議院議員(所沢・三芳・大井選出)が本日20時からのbsフジテレビ 「プライムニュース」に出演した。テーマは「防衛力の抜本強化~その財源のあるべき形は」。元防衛大臣の稲田朋美衆議院議員も出演。

今もっとも解説や議論が必要とされる「旬」なテーマ。丁々発止の議論の展開だった。




「テレジン」への想い 野村路子さん講演 11日ウエスタ川越で

川越市制施行100周年記念事業「いのち 平和 そして出会いのコンサート」が11日ウエスタ川越で行われた。

アウシュビッツ収容所への待合室といわれたテレジン。「テレジン収容所の幼い画家たち展」を30年間、全国各地で展開、「テレジン」で懸命に生きたこどもたち、いのち、平和を大切さを語り継ぐ野村路子さん。テレジンの知名度不足、理解されていないことを憂いて、人々に語りかけている。当時テレジンには15000人のこどもたちがおり、戦争が終わったときにはその数が200人に減ってしまった。(減ったというのはガス室などで虐殺されたこと)。生き残ったこどもたちにもあった野村さん。「生き残っても心の傷は消えない。こどもたち1000枚の絵には1000枚の想いがあり、絵から聞こえるこどもたちの声を聴いてほしい」と。

ロシアによるウクライナ侵攻の終息は見えていない。戦争でまっさきに被害にあうのは、こども、女性といいた弱者だということ。世界平和に向けて、しっかりと向き合っていかねばならない。




田中利幸先生の挑戦 

声楽家・イタリア料理研究家の田中利幸先生。

61歳で起業というのも勇気のあること。「食王」という会社を起こした。それから4年。いよいよ14日まで池袋東武で開催の「奄美と九州うまいもの市」に出店が叶った。食王では調味料とオリーブオイルが中心に取り扱われている。テレビメデイアでも大きく取り上げられたり田中先生の話題作りは定評がある。

オリーブオイルは添加物ナシで、良質な食材をふんだんに活用。なかでも「翡翠」はあまみ島一番コンテスト最優秀賞を受賞した。

常に挑戦しつづける田中先生には学ぶことが多い。