マイタケの効用 健康セミナー

2007年TBS報道特集で放映された補完医療。

マイタケに含まれる多糖体mdフラクションが今注目。免疫細胞を活性化することからがん細胞の増殖を抑制するということ。

アメリカ国防総省が助成金を支払いニューヨークにあるスローンケタリングキャンサーセンターでは乳がん患者に臨床実験も。

今回はmdフラクション発見者神戸薬科大学名誉教授難波宏彰博士が講演する。

日時 5月27日(土)13時開場 13時半開演

場所 東京グランドホテル

「マイタケの薬効は補完医療に応用可能か」

 




減らない振り込め詐欺 ひったくりも増加

川越署管内の4月の犯罪認知件数は昨年同時期よりもマイナス268件の848件。

しかし、依然と振込詐欺は減らず2261万円の被害が発生。

警察官、クレジット会社の職員、有名デパートの社員を名乗るものからカードを悪用されているという詐欺の電話も多数かかっている。家族で高齢者を守る!という気持ちをいつも持つことが大切。

またひったくりも多数発生。自転車にはカゴにカバー。歩行の時は車道側に荷物を持たない。イヤホンをつけての歩行も注意。




さいたま市長選挙 清水はやと市長20万票獲得で圧勝

投票率は過去最低の31.44パーセント。なんとも残念な結果だが清水勇人氏の20万票を超える圧勝で、さいたま市長選挙は幕を閉じた。

清水はやと氏 203953票 中森ふくよ氏 63200票 前島ひでお氏 53971票

20時の時報とともにテレビ埼玉では清水氏の当確が流れた。

実際企業もヒトも増えており、清水市政の8年間で生み出された財源は1280億円。

子育てなどの支援の政策も充実、予算も1.8倍と子育て世代からも「清水市長はよくやってくれている」と高い評価を得た。

中森氏の「市民ファースト」というスローガンは焦点がなく、その差14万票という大差がすべてを物語っている。「大型イベント開催」について中森氏は「税金は生活に」という訴えであった。しかし大型イベントの開催によるまちの知名度アップと経済効果は高いものがあり、なおかつ、市民としても「夢」がある政治はうれしいものだ。そういう人心をつかめない戦術は厳しい結果、数字となった。

リーダーの条件の一つ、「発信力」。清水市長にあってはさいたま市内の友人は、「とにかく素敵な声なのよ。声はいいし、わかりやすい言葉で政治を伝える。清水市長に勝てる候補はなかなかいない。」と言い切る。

全国政令市は20市。その中で幸福度ナンバーワンを実現した清水市長。大都市さいたま128万市民に「幸福」を実感させる清水市長の政治手腕に期待だ。

 




埼玉県警もSNSで 全国初、FBで埼玉県警察犯罪情報館

今年の四月より埼玉県警がfacebookで犯罪・防犯情報の発信を始めた。

この試みは全国初。

facebookのアカウント名は「埼玉県警察犯罪情報官 @sppiyouhoukan」。

重要事件、振り込め詐欺などの予兆電話、不審者、防犯対策に関する情報をTwitterと連動して発信している。

すでに利用している人は「世の中がわからない時代になって、安心感の一つ」「警察が身近に感じられる」「情報がリアルタイム」「その後の情報 例えば犯人の確保とか載っているのがいい」など好評だ。

人口に対して警官の数の少ない埼玉県警。より安心安全を生み出すために奮闘してほしい。




笑顔あふれたふれあい福祉まつり 川越

第27回 平成29年度ふれあい福祉まつりが21日 伊佐沼公園で行われた。

気温上昇の夏日の中の開催であったが、多くの市民の交流の場となりにぎわった。

「すてきな出会い 笑顔あふれる 福祉のまつり」というテーマ。

ステージコーナー、交流コーナー、80団体に近い工夫を凝らした出店。青空、太陽、木陰、伊佐沼からの風、自然の贈り物とともに、人々の笑顔が参加者のエネルギーとなった。




セレモアが今年も10円チャリテイ 5月20日

株式会社セレモア埼玉本社では今年も人気の大感謝祭を5月20日(土)に開催した。

恒例のイベント「第40回大感謝祭10円チャリテイ」も。これは醤油、洗剤、花の苗、ポカリスエット、カロリーメイトなどが10円で買えるということもあって大変な人気だった。10時からと13時の二回。この収益金は坂戸市社会福祉協議会、埼玉県共同募金に寄付される。このほか人形供養祭なども執り行われた。

また、セレモアでは友引の日限定で「式場見学会」「家族葬相談会」を開催している。葬儀費用、マナーしきたりから仏壇、位牌の相談まで。このあと5月は24日(水)29日(月)。時間は9時から13時。

詳しくはセレモア(電話049・283・0111)まで 坂戸駅北口徒歩2分




埼玉県警OB 大澤さんの挑戦

本庄保険金殺人事件などを担当した元埼玉県警 警視の大澤良州さん。

20日(土)19時からのジョブチューンぶっちゃけます 警察編に出演する。

数回にわたってこの番組に出演する大澤さん。警察官時代から趣味の陶芸では県知事賞を受賞するなど人間の幅を感じさせていた。

現在放映のTBSドラマ日曜劇場「小さな巨人」の警察監修をつとめる。撮影現場に「臨場」し、細かなチェックも。

「警察官では事件解決のために本当に一生懸命でした。寝ることも食べることも家庭も二の次。燃えてましたよ。しかし、退職後この燃えるものがなくなる自分が想像できず、悶々としたことも。ジョブチューンは上司の紹介で。もちろんバラエテイの色が強く、固辞してました。上司の再三再四の要請で一回だけと言う気持ちでしたが。テレビ業界の厳しさを肌で感じ、もっと自分を磨いてという気持ちになり、再出演。瞬時に人の気持ちを惹きつける言葉を短くコメントする、というテクニックが必要であり、勉強に勉強を重ねています。ドラマの裏方で、撮影現場も緊張の連続の日々。事件捜査で燃えてた自分がテレビの現場にいること自体不思議な気もしますが、人生第二ステージで燃えるものがあるということが幸せです。今小説の構想もあって、さらに燃えています」

アクテイブシニアという言葉がぴったりの大澤さん。「燃えるもの」を持つ人はイキイキしている。




四つのだいじ

平成29年度 川越第一小学校のカレンダーは「四つのだいじ」。

1 いのちをだいじに

1 人をだいじに

1 心をだいじに

1 ものをだいじに

人として生きる基本だ。よいこに育つことを一市民として願うばかりだ。




高齢者運転は家族、地域で考える 川越はモデル地区に

高齢者による運転ミスからの事故があとをたたない。

3月には75歳以上の高齢ドライバーへの認知機能検査を強化する改正道路交通法が施行されている。

川越市では高齢ドライバーの事故防止策を検討する官民一体の研究会で川越をモデル地区にして代替交通手段が検討されている。

コミュニテイバスとタクシーとの併用など交通弱者にとっては有効な手段が実現できるといい。

以前に80歳を超える運転手に逆突されてケガをした友人がいる。警察の事情聴取に加害者は「運転免許証はとられたくないです。車は杖がわりなんです。」と訴えて、聞いていた被害者である友人は首や背中の痛みがさらに増したと怒っていた。しかし、それが現実、現状なのかもしれない。

高齢者の負担を考えての環境整備もそうだが、被害に遭う人を一人でも減らさなけばならないし、交通事故撲滅は永遠の課題だ。




猫のいる風景

ゴールデンウイークで高速道路も空の便も新幹線もとにかく渋滞と混雑。

「観光地」川越市内の道も渋滞が多かった。

そういうときは徒歩が一番。歩いていると気づかない川越の顔や新しいお店を発見することができる。

メインから一本はいった道で美猫がポーズしてくれた。