がんばれ 川越のアスリート マラソン 後藤舞桜選手・川越砂中

昨年11月10日に行われた東日本女子駅伝。福島を走り抜けるこのレースに川越砂中の後藤舞桜選手が出場、力走した。後藤選手は8区を走り7位入賞だった。今後の後藤選手の活躍には期待が高まる。

スポーツは自分との戦いでもある。またアスリート人生は短い。だからこそ、精神の鍛練ができるもの。

今年は東京2020 スポーツビックイベントの年でもあるが、埼玉にゆかりのある選手、川越にゆかりのある選手には情報サイトらしく、しっかり注目していきたい。




がんばれ 埼玉ゆかりのアスリート 大相撲 納谷(埼玉栄出身)  

大相撲初場所は意外な力士が優勝。ある意味盛り上がった。

元横綱大鵬の孫、納谷(埼玉栄高校出身)は3勝4敗となってしまった。ただいま幕下五枚目。

幕下から十両へ。名横綱大鵬を彷彿させる大銀杏がたのしみだ。




 霞ヶ関カンツリー俱楽部生みの親 発智庄平氏を当主が語る 2月4日

打木村治の自伝的長編小説「天の園」「大地の園」NHK朝ドラ化をすすめる会では2月1日から5日にわたtって小江戸川越「大地の園」まつりを小江戸蔵里で開催する。4日(火)に行われる発智金一郎氏(当主)が語る「霞ヶ関カンツリー俱楽部と発智庄平翁」が見もの、ききものだ。発智庄平翁の熱意と霞ヶ関カンツリー俱楽部の成り立ちを、直系ならではの視点で金一郎氏が語る。ぜひ!




埼玉りそな銀行川越支店移転、建物は蔵造りのまちなみのランドマークへ 

築100年。県内初の国立銀行として発足、大正ロマネスクの建物は国の登録有形文化財だ。いままで銀行業務がなされてきていたが、この夏7月31日をもって、営業機能は川越駅西口に移転する。

ATMは残すが、窓口を利用している川越あきんどの人びとからは「残念!」という声がでている。

しかし、100年建物となると大規模修繕、継続的チェックなどが必要でもあり、埼玉りそな銀行は、「地域のシンボル」としての活用を考えての英断だ。

実際、駐車場に入る時に観光客が撮影に夢中で「ヒヤリ」としたりした銀行利用者も多いのではないか?

また、心無いひとが駐車場で飲食をして、車やタイヤが汚れたという利用者の声も。

オーバーツーリズムが問題化している今、川越の財産でもある「埼玉りそな銀行川越支店」周辺景観保持のためにも移転は「アリ」なのだ。

 




世界柔道初の金メダリスト 山口香オリンピア 「柔道と人間力」語る

15日川越東武ホテルで公益社団法人 川越法人会 女性部会(大井真澄会長)による新春公開講演会が開催された。

今回の講師は柔道世界選手権で日本人初の金メダリスト、ソウル五輪では銅メダリスト、筑波大大学院教授の山口香氏。山口氏はシドニー五輪、アテネ五輪と2大会日本チームのコーチをつとめ、大学院で教鞭をとるかたわら JOC理事として柔道のみならずスポーツ全般の普及発展につとめている。

「柔道と人間力~自らを磨き人を活かす」と題し、スポーツマンらしくすがすがしい風を会場に送った。

山口氏は「スポーツマンが頂点に達する年齢は早い。実はその後の人生のほうがずっと長い。選手人生のあと、どう生きるべきかを教えている。柔術と柔道は違う。柔術は相手をやっつける技、柔道は自分の気持ちをも抑える道もある。柔道は礼に始まり、礼に終わる。柔道の精神は精力善用、自他共栄。勝つためだけではなく、人としての道を学び、強い選手を育てていきたい」など柔道論、ゴルフ論、テニス論などを展開した。




16日未明発生 川越通町で暴行事件

16日午前0時半ころ、川越市通町マンション内エレベーターで女性が首を押さえられる事件が発生。

その男は20代で175センチくらいの長身やせ型、短髪、紫色のダウンジャケット、暗い色のズボンを着用。

エレベーター内での注意点。非常ボタンや各階のボタンを押せる場所に立つ。深夜、見知らぬ人と乗り込まない。危険を感じたら、非常ボタン、すべての階のボタンを押す。防犯ブザーを使用するなどの自己防衛策が必要だ。

またマンションまでの道も、後方に注意し、イヤホンなどで音楽を聴くなど注意が散漫となる行動は避ける。

防犯コンサルタント 岡部逸雄




美郷あやめさんが歌い上げる民謡デイナーショー 今年も。

恒例となった「美郷あやめデイナーショー」。今年も3月14日(土)14時からラボアラクテで開催される。入場料は9000円。(お食事・フリードリンク)。

登山家の故田部井淳子先生の遺志をひきつぎ、東北の高校生富士登頂の応援チャリテイでもあるこのデイナーショー。田部井先生所有の琴を師匠が奏でるコーナーも。

筝曲、民謡、春の午後にふさわしいデイナーショーとなりそうだ。

川越在住 美郷あやめさんの抒情豊かな熱唱は聞きごたえあり。

チケットなどの問い合わせは 080-6987-4246まで。




未明の強盗11日発生。川越で。

11日の未明に川越市内で強盗事件が発生した。午前0時ごろ、玄関をノックされた男性。ドアを開くと2人組の男が、「金を出せ」と脅した。

男性は粘着テープで縛られ、現金、キャッシュカード、携帯電話を奪われた。その後自力でコンビニまでいき、110番通報となった。

2人組は20代でニット帽を着用していた。

玄関ドアをむやみに開けない。ドアスコープチェック、ドアチェーンのまま対応など、自衛策が大切だ。

防犯コンサルタント 岡部逸雄

 




映画監督オダギリジョー 川越スカラ座へ 16日(木)

オダギリージョー監督作 「ある船頭の話」川越スカラ座 上映にあたって、オダギリジョー監督が舞台挨拶をすることになった。

スカラ座支配人、舟橋一浩氏は「川越は舟運で栄えたまち。このたびの<ある船頭の話>上映、ぜひ、興味を持っていただきたい」とのこと。

チケットは2100円で、12日は10時から販売。124席完売後終了となる。

スケジュールは1月16日(木)二部構成。① 15時上映 上映後オダギリジョー監督舞台挨拶 ②18時20分オダギリジョー監督舞台挨拶後、上映。

詳しくは「川越スカラ座」HPでご確認を!

 




おもてなし英語を学ぼう!気軽にワンコイン(500円)で 蔵里。

オリンピックイヤー幕開け。日本らしく、川越らしくおもてなし五輪をすすめていきたい。

小江戸蔵里(川越市産業観光館)ではワンコインおもてなし英会話講座を開く。

前半3回(1月10日・金・基本Ⅰ 1月24日・金・応用Ⅰ 2月7日・金 応用Ⅱ)がショップ編。商店の方々が参加しやすいように18時からの設定。英語でのコミュニケーションで外国人観光客におもてなしの気持ちを伝えるテクニックを学ぶ。(商店以外の方の参加も大歓迎)

後半3回(2月17日・月・11時から 基本1 3月9日・月・11時から 応用Ⅰ 3月23日・月・11時から 応用Ⅱ ) はまちなか編。道案内の基本から学んでいく。

すべての回でロールプレイング、ゲーム感覚で学べるアクテイビテイがあり、応用編では外国人とのコミュニケーションする際に必要となるスモールトーク(雑談)も。

申込締め切りは各開催日3日前まで。途中からでも受講可。

お問合せは (株)まちづくり川越 おもてなし英会話講座 049-236-3680.

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