2020東京五輪コンサート 映像 音楽 ウエスタ川越で早くも感動!

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7月4日夜 ウエスタ川越で「オリンピックコンサート2015in川越」が、開催された。


 

これは日本オリンピック委員会(JOC)主催によるもの。
五輪アスリートの映像が映し出されるスクリーン。
フルオーケストラが奏でるオリンピックモードの名曲。
その映像と名曲のベストマッチの構成で感動の夜となった。

東京五輪誘致の際、それぞれが自分の持ち味を生かしたプレゼンを披露したことは記憶に新しい。
中でも抜群のボデイ―ランゲージで会場を沸かした招致の立役者 水野正人氏(ミズノ顧問)も当日来場。

「オリンピック」について熱く語った。

「オリンピックは平和のシンボル。それだけではなく、オリンピックは次世代のためにある。2020開催。
この川越の開催は50年後を見据えてほしい。
テニスといえばウインブルドン、ゴルフといえば川越・霞ヶ関と世界から注目される町になってほしい。
オリンピックは川越に遺産を創り、文化的レベルを高めるものともとらえてほしい」

 

「オリンピック」は国民が一丸となってがんばれ!ニッポンとアスリートに声援を送り 絆を醸成する機会だ。
それが東京の地で、ゴルフ競技は川越で。どんな感動が生まれるか計り知れない。今回の五輪コンサートでさらにその想いは強くなる。

 

外国人へのおもてなし。単なるおもてなしではなく、文化の香り高い伝統と歴史の川越を市民総参加ですすめていけるようなシステム創りが課題だ。

 

(三潟正義)