助かる命がある!川越小江戸ロータリークラブ初大師で献血活動。

川越お正月の風物詩の一つ。喜多院の初大師は1月3日。来年2019年は統一地方選挙、参議院選挙、知事選と選挙イヤーだ。おそらく必勝だるまを求めて候補予定者を含む善男善女が多く参拝に訪れるはず。

国際奉仕団体 川越小江戸ロータリークラブ(金子貞男会長)は会員である三上泰弘さんの会社前を開放。日本赤十字社と協力して献血運動のよびかけを行う。川越小江戸ロータリークラブとしては10年以上続く継続的な社会奉仕事業だという。

献血によって救われる命。平成から新しい時代への転換点。一つの節目として「献血」もよい行動かもしれない。




歌をうたってハッピークリスマス ぞう列車ファミリーコンサート

この夏ウエスタ川越で平和の大合唱をひびかせたNPO法人「peaceやまぶき」主催による「川越ぞう列車合唱団コンサート。

ステージを盛り立てたこどもたちが再び集結し、20日 クリスマスコンサートを開いた。

ママの伴奏で伸びる歌声。ジイジの代打で登壇したパパのコーラス。

ホットなファミリーコンサートは歌の持つ強靭なパワーと絆の醸成の大切さを感じたひとときだった。




川越の誇りを取り戻す!女性団体有志が立ち上がる。めざそう!!発足。

「私たちのための市議会をめざそう!!」(山口陽子代表)がこのほど政治団体として届け出をした。

今回の新井喜一元市議、樋口直樹市議、海沼秀幸市議が認定された市議会事務局女性に対するセクシャルハラスメント問題に対していよいよ怒れる市民50名が立ち上がった。

記者会見は12日行われた。副代表に名を連ねるのは川越在住の作家野村路子氏、peaceやまぶき代表の松尾美保子氏。野村氏はさいたま市から川越に移り住んだ。peaceやまぶきは文化で川越をもりあげようという団体で演劇、朗読、コンサート、創作展などの幅広い活動を展開している。

山口陽子氏は市長・川合善明氏を初当選以来ずっと支えてきており、2016年結成された「川越の未来を考える会」の事務局でもある。

「セクハラ問題が起きても女性議員が七名もいるのに行動を起こさない。行動すべき時になぜ?ボス政治いわゆるムラオサ政治が横行し、議員に活力がなく、市議会傍聴の市民がいるのにもかかわらず、市議会そのものに緊張感がない。議案一つに対する問題意識も感じられない。議会は市民のためなのに」と山口陽子代表。

現職優先といわれがちな市議会議員選挙。新井喜一氏の出馬の話もちらほら。当然のことながらセクハラ認定された樋口・海沼両市議も出馬?新人数名も後援会活動をスタートしており、「私たちの市議会をめざそう!!」からの候補擁立は台風の目になるか?

いずれにしても伝統ある川越。「いいこと」で全国報道は大歓迎だが、破廉恥報道では「伝統・川越」の名がすたる。2020年東京オリンピックは目前。海外の人は「ハラスメント行為」には敏感で嫌悪感が強い。川越のおもてなしの先頭を切る「市議会議員」の選挙まであと120日あまり。市民こそ高いアンテナをはって「市議会議員」を選んでいかなくてはならない。

 




戸締り用心!火の用心!

12月10日(月)未明から朝までの間に脇田町地内で窃盗事件が発生。鍵のかかっていない住居に侵入して現金が盗まれた。玄関ドアはもちろんのこと風呂場の小さい窓、リビング窓など、しっかり施錠すること。

夜間だけでなく日中の被害も多々発生しているので、在宅、留守問わず施錠はしっかりと。

乾燥する季節でもあるので、戸締りとともに火の用心もしっかりと!




日中窃盗事件 川越仙波町2丁目で

11月29日木曜日、日中窓ガラスが割られ 住宅内から手提げ金庫が盗まれるという事件が発生しました。

補助錠、防犯フィルムなど自己防衛を。

また不審者が地区内に侵入できないような「地域防犯ネットワーク」を!