1800人を超える市民が激励 川合市長市政報告

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川合市長市政報告大会が20日午後7時からウエスタ川越大ホールで行われた。

来賓は上田知事、山口泰明自民党組織運動本部長(埼玉10区選出代議士)地元の小宮山泰子代議士、神山佐市代議士、参議院からは参議院自民党幹事長代行関口昌一氏、古川俊治氏、公明党埼玉県本部代表・西田実仁が出席した。県議会からは福永信之氏(公明党埼玉県本部副代表)、中野英幸氏(自民党)。市議団は党派を超えた26名。応援する団体を代表して41名の代表が壇上に並んだ。 「正義」「緻密」「愚直」など川合よしあき氏を評する言葉が並び、川合市長も3選に向けて固く、熱い決意を述べた。 1800名分の準備された資料はなくなり、席に座れずあふれた人々でホワイエもいっぱいとなった。

山口たいめい代議士が「35万人都市、この会場には1800名。人口比を考えると油断はできないのだ!」と檄を飛ばした挨拶となったが、まさにその通り。小池都知事誕生、トランプアメリカ大統領誕生、その時々の「ムーブメント」があるかないかで選挙の勝敗が決まる風潮があるということを考え、まだまだ混沌とした市長選挙であることは否めない。 img_3704