川越へGO!蔵里へGO!人気!小江戸川越あんぱん。

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ききざけ処となった川越蔵里昭和蔵。9月9日は秩父から武甲酒造、昨日15日は小川から武蔵鶴酒造、今日16日、加須市騎西から清酒力士醸造元釜屋を招へいし、蔵元催事を行った。(明日17日も開催)。普段聞けない酒造りの話を聞くチャンスであり、本来取り扱いのない逸品の販売で好評だった。

そして、「小江戸川越あんぱん」。一日約50個の限定商品の販売もスタート。ハートのかたちの小江戸あんぱん。「縁結びSWEETS」「恋愛運UP」とは恋愛運向上の神社に抱かれる川越にナイスマッチの新名物誕生だ。黒糖練りこみ芋かりんとう風のパン皮、中身には白玉を中心にカスタード餡、つぶ餡、そして地元川越産のさつま芋の餡。餡、あん、アンの宝箱。

一つ250円。「このおいしさと餡のバリエーションではお得感です」というのは買い物帰りの主婦。彼女は自宅まで我慢できずにパクパク。

一企業の、一つの店の知恵と工夫でさらに川越は輝きを増す。