児童の敵・強制わいせつ犯人逮捕 

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6月から9月にかけて、川越市、東松山市、所沢市で発生した児童を対象にした強制わいせつ致傷等合計3件の事件について、40歳の無職の男を埼玉県警が特定し、検挙した。

依然として子供を狙った犯罪が多発しており、地域で子どもを守るシステムの確立は喫緊の課題でもある。

これらの犯罪は子どもの成長過程においてPTSD(心的外傷後ストレス障害)が懸念される。まさにカラダの傷、心の傷、を受けてしまう児童を狙う犯罪、決して許してはならない。