西郷隆盛と星野仙一

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大好きな林真理子さんの作品が大河ドラマになった。「西郷どん」だ。脚本は中園ミホ。まさにゴールデンコンビによる大河。林真理子さんの史実物はなかなか重厚感がある。「白蓮れんれん」「女文士」読み漁った。「西郷どん」は7日からはじまっている。西郷隆盛の幼少期から描かれ、いよいよ青年期へ。西郷隆盛という人物は没後メキメキとその名声が高まった一人。

誰かが「人は二度死ぬんだ。一度は命が終わった時。二度目は人から忘れ去られた時。」ということを言っていた。なかなか、一般市民が没後名声が高まったりすることはない。しかし、子孫が脈々と人間性を受け継いでいくと先祖の誰それがこういう人だったから、こういう子孫ができるということで、さすが〇〇の血筋ですね、と褒められることはある。

星野仙一さんが膵臓がんで急逝した。星野さんもたくさんのレジェンドを遺したが、亡くなってもなお名声が高まる人であろう。亡くなる1か月前、自身の野球殿堂入りのパーテイではすこしやつれ気味であったが、「野球に恋してよかった」とダンデイにさわやかにスピーチ。素敵だった。

こう思うと、逝きてなお、名声が高まるということは素晴らしい。

さて、私たち市井に生きるものはどうするか?思いやりの心をもって、相対するひとに誠をささげる。その積み重ねをコツコツ続けていく。それしかない。

 

 

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