憔悴・女優高畑淳子に思う

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芸能人の2世の不祥事があとをたたない。情報番組では連日連夜高畑淳子と今回の被疑者で高畑の長男裕太のことをとりあげている。憔悴しきった高畑淳子の会見。川越市民としてはNHK朝のドラマ「つばさ」でブレークした高畑淳子に対して同情の声も聞く。川越が舞台となったドラマで毎日演じていた高畑をどうしても思い出してしまうから余計だ。

米国では子供の犯罪については「個」を重んじ、日本のように親が会見をすることはない。親と子は別人格という考えなのだろう。

今回の事件。女性を蔑視する最も卑劣な罪ではあるが・・・・事件が起こった時間が午前二時。午前三時に知人の男性からの110番通報で警察が動く。ニュースで「知人の男性は犯人は俳優は高畑裕太。と通報」という表現に、迅速、的確な通報だなと感想を持った。40代女性が被害者。被疑者はマザコンか?という短絡的な報道もある。さらに裕太被疑者は警察が踏み込んだときに爆睡中という報道も。

「図太い神経だね、裕太」「罪の意識がないから寝てた?」「40代の女性って美魔女?」「49歳だってさ」など情報が飛び交う。ある番組では女性コメンテーターが「被害者の年齢が関係あるのですか?」と柳眉をあげていた。もちろん罪は罪。しかし、未成年の女子とちがって年齢を重ねるごとに女性の防衛本能が高まるはずというのが40歳以上の女性の意見でもある。

高畑親子を断罪することは容易だ。しかし、事件の真相が起訴になるのか不起訴になるのか。起訴になったとしても裁判でその全容がはっきりするまで、静観してあげてはどうだろう。という考えは甘いか?